【研究】外注ライターを120%活用し生産性をガツンとあげる術 | セミナー開催レポート

2016年3月22日

去る3月1日、Faber Companyのオフィスにて、『【アフィリエイター様限定セミナー】外注ライターを120%活用し生産性をガツンとあげる術』が開催されました。

多くのアフィリエイターは「ライターから良い記事があがってこない」、「そもそも良いライターを採用できない」といった悩みをお持ちです。しかしこの場合、改善するべきはライターの方ではなく、自身の採用方法や記事の発注方法かもしれません。

本セミナーでは、そのようなアフィリエイター向けに、弊社CEO古澤暢央とCCO山田明裕がそれぞれの実践的なライター活用術を紹介しました。

 

■ライターはクラウドソーシングだけではなく、紹介・スカウトで人材を獲得する

第1部は山田のセッションからスタート。内容はライターの「採用方法」と採用後の「記事発注スキル」の2つです。

ライターの採用媒体

ライターを採用する方法を紹介

「採用方法」では、多くの人はクラウドソーシングのサービスを利用していますが、人づての紹介やブロガー、書籍・雑誌のライターにも積極的にコンタクトを取り、スカウトすることも大事だと指摘。その理由としては以下の2点をあげました。

1. 紹介の場合は、採用テストをしなくてもアウトプットの品質がある程度担保されている
2. プロのライターはその分野に詳しいので、専門性が高く深掘りされている記事を書ける

 

求人情報はライターが仕事内容をイメージしやすいように書く

しかし、プロのライターは単価が高く、費用感が合わないことも…。月1本の特集ページを書いてもらうことはできても、毎月数本執筆してもらうのは難しいのが実情です。

そのようなときに、クラウドサービスなどで比較的安価に仕事を請けてくれるライターを採用するのですが、掲載する求人情報がポイントです。みなさんは記事のテーマや仕事の流れについてしっかりと記載しているでしょうか?

このパートでは、実際にFaber Companyが出している求人情報と、他の会社が出していたあまり良くない求人情報を比較、解説しました。

クラウドサービスに掲載した求人情報     配布した弊社求人情報の一部抜粋

 

テスト記事の依頼は必ず行う

ライターが応募してきてくれたら、採用前のテストとして記事を1本書いてもらいます。テスト記事の内容は、狙うキーワードと想定ペルソナを説明してあとはライターに膨らませてもらいます。

このパートでは実際に山田とライターとのやり取りや、テスト記事の発注方法、ライターが書いた記事を解説して、どのポイントを見て採用の可否を決めたのかを説明しました。

 

コンテンツの生命線、構成案(指示書)を書く

作成した構成案の解説

作成した構成案を解説

ライターを採用したら、その人に構成案(指示書)を出します。構成案とは、どのような記事を書いてほしいのかを具体的に指示した文書のこと。良い記事があがってこなくて悩まれている方は、この「記事発注スキル」に改善点があるかもしれません。ここでも実際に、山田が作成した構成案を見ながら、一定水準の記事があがってくる指示出しの例を解説しました。

最後に、山田本人がライターと付き合うときに気を付けているポイントを列挙。契約書はしっかり締結し、時間が合えばご飯も食べに行く人間関係の構築が重要だと説きました。

 

 第1部のまとめ

  • ブロガーや雑誌、書籍の著者にも積極的にアプローチする
  • ライターの求人情報は具体的にする
  • テスト記事の依頼は必ずする
  • ライターとは継続的にお付き合いができるような人間関係をつくる

 

 

■既存のコンテンツをリフォームして成果を上げる

重要なページには手間とお金をかける
重要なページには時間と手間をかける

第2部では、古澤が実際に既存コンテンツをリフォーム(リライト)して順位上昇した事例をもとに、外注ライターの活用方法を紹介しました。

そもそも、なぜコンテンツのリフォームが必要なのかといえば、既存のコンテンツではユーザーの意図を満たしきれていないからです。そのために必要なことは、キーワードに対するユーザーの意図を知ること。そのためにYahoo知恵袋などのQ&Aサイトの質問文と検索結果上位サイトを読みこみます。Q&Aサイトの質問文はユーザーの悩みがダイレクトに書かれており、宝の山です。

インプットした内容をもとに構成案の導入文と見出し(H2タグ、H3タグ)をつくります。特に導入文で「この記事は何について書かれているのか?」を明確にすることで、ユーザーの関心を引き込むことができます。

 

サイト内の重要なページには手間とコストをかける

古澤のこだわりは、重要なページの記事は自身が構成案を作りこんで、1文字2円以上の専門ライターに発注すること。単価が高くても、成果が上がってコンバージョンが増加するならば十分ペイするからです。ただし、自身がその分野を熟知していなければ満足な構成案をつくれないので注意してください。

第2部のまとめ

  • ユーザーの検索意図や悩みを知る
  • 自らがその分野の熟知者となり、記事の構成案を作成する
  • サイトの重要なページは、専門性と網羅性を高めるために1文字2円以上のライターに発注する

 

■セミナー後の懇親会

懇親会の様子

懇親会の様子

セミナー終了後、会場内で参加者とFaber Companyスタッフの懇親会が行われました。弊社のコンテンツマーケティングの事例や、コンテンツマーケティング支援ツールのMierucaに関する質問をいくつか頂き、参加者のコンテンツへの取組みの真剣さを感じました。

Faber Companyは今後も自社セミナーを開催していきます。興味・関心がある方はぜひご参加ください。
▼セミナー詳細・お申込みはこちら
http://seminar.fabercompany.co.jp.satori.site/mieruca-seminar

 

オウンドメディア成功事例を知りたい方はこちら

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コンテンツ制作の基本的な考え方から、実際に活用している企業の成功事例まで、「オウンドメディア」がよくわかるミエルカブログの記事をまとめました。
 

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著者プロフィール

ミエル研究所 所長


ミエルカ研究所は、人工知能と言語処理の力で、「言葉」の持つ可能性を追及、研究していくための研究所 です。
コンテンツマーケティングKPI管理、言語レコメンドツール「ミエルカ」を提供するFaber Companyが母体となってます。

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