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マーケティング用語
2017年2月3日

ROI(Return On Investment)とは?ミエルカ的視点

ミエルカ視点での、マーケティング用語を解説いたします。今回は「ROI(Return On Investment)とは?」です。

ROI(Return On Investment、投資利益率)とは、費用対効果を表す指標で、投資した資本に対して得られた利益の割合のことです。事業や設備の収益性を計る指標であり、ROIが高いほど効率が高い投資であることを表します。

ROIの計算方法

ROIの計算式は、「ROI={(売上-売上原価)-投資額}÷投資額✕100(%)」となります。たとえば、1,000万円の売上で、原価が300万円、投資額が100万円だったとすると、以下のようになります。

((1,000万 - 300万 )- 100万 )÷ 100万 × 100 = 600%

つまり、100万円の投資で600万円の利益が得られたのでROIは600%となります。

また、ROIは広告の費用対効果を表す指標としても用いられます。広告のROIを求める計算式は、「ROI=(広告による収益-広告費用)÷広告費用×100(%)」となります。

ROIとROASの違い

デジタルマーケティング(特にPPC、リスティング広告)の領域では、ROAS(Return On Advertising Spend) という概念もよく聞かれます。ROIと同様に広告の費用対効果を計る指標です。広告におけるROIとROASはよく似た指標であり混同されがちですが、両者の違いは何でしょうか?

ROIの計算は先に述べた通り、「ROI=(広告による収益-広告費用)÷広告費用×100(%)」です。これはつまり、広告料1円あたりの利益を示しています。ROIが0%のときは、収益と費用が等しく全く利益を得られていない状態、ROIがマイナスのときは、収益よりも費用が高く赤字であることを示します。

一方で、ROASの計算式は、「ROAS=広告による収益÷広告費用×100(%)」です。これは、広告料1円あたりの売上を示しています。ROASが100%のとき、収益と広告費用が等しいことを示します。

CPAも間違えやすいので注意

さらに別の言葉として、CPA(Cost Per Acquisition)という単語もあります。CPAは1件あたりのコンバージョンに対してかかった費用(広告費)となります。よってWebサイトにおける資料請求や会員登録などのコンバージョンをいくらの広告費をかけて獲得したのか、という広告運用の効率が問われます。BtoB企業の場合は、Webサイトからの問合せがいきなり受注や成約に結びつくことが少ないため、こうした中間KPIを設定してWebのパフォーマンスを評価しています。

一方、Eコマースでは単純にCPAで見てしまうとマーケティング戦略を見誤る可能性があります。2件のコンバージョンがあった際、どちらも同じCPA=1万円でも「売価:1万円の商品の成約」と「売価:10万円の商品の成約」では利益額(利益率)に大きな乖離があり、「CPAは目標金額内なのに儲からない・・・」といったことが起こりえます。かけた広告投資(コスト)に対してどれだけの売上高がでて、きちんと利益がでているかを把握するためにはROASをウォッチする必要があります。

「ROI」をGoogleで調べるユーザーの検索意図とは?

コンテンツマーケティングツール「MIERUCA(ミエルカ)」を使用して、「ROI」のGoogle検索の傾向を分析しました。(一部抜粋)

調査方法 :
ミエルカの機能の一つ「サジェストキーワードネットワーク(以下、SKN)」を使って調査。
SKNは、「Google検索した人の多さ」や「検索した意図」を自動で色分けして可視化できる機能。

円=対象キーワードと一緒に検索された複合キーワード ➡ 矢印の太さ=検索数の多さ
↖ 矢印の向き=検索バーに単語が入力された順番

 

roi

“計算”“計算式”が同時に検索されていることが分かります。設備投資やシステム導入による利益を予測、計算することは困難ですが「設備投資やシステム導入等の費用対効果の予測が難しい意思決定に際して、ROIを算出する計算式を知りたい」という検索意図を持っていそうです。

また“不動産”“不動産投資”が一緒に検索されており「不動産投資におけるROIはどのように算出するか」ということを気にかけているユーザーが多いのでしょう。大きな金額が投資として発生するので慎重になるユーザーが多いのと同時に、資産形成の一環として不動産投資も注目されているということかもしれません。

ミエルカについて詳しくはこちら

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著者プロフィール

ミエルカ研究所 所長


ミエルカ研究所は、人工知能と言語処理の力で、「言葉」の持つ可能性を追及、研究していくための研究所 です。
コンテンツマーケティングKPI管理、言語レコメンドツール「ミエルカ」を提供するFaber Companyが母体となってます。

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