「楽楽明細」のAPI連携機能とは?連携方法や活用例も紹介!

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楽楽明細のAPI機能について詳しく解説します。楽楽明細のAPI機能を利用すれば、既存システムや外部アプリとのデータ連携を自動化できて便利です。

本記事では、利用できるAPI機能の一覧や活用がおすすめなケース、連携方法などを分かりやすくまとめました。楽楽明細の導入を検討している方や、API連携について知りたい方は参考にしてください。

目次

「楽楽明細」のAPI連携機能とは

API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)とは、異なるソフトウェアやアプリケーション同士が機能を共有できる仕組みです。

請求書管理システムである楽楽明細でも、API連携機能が提供されています。たとえば、自社の基幹システムと連携させれば、必要なデータを自動で連携させたり、フォルダを取り込んだりと、さまざまな使い方が可能です。

API機能を賢く活用することで、より業務を効率化できるでしょう。

「楽楽明細」で利用できる主なAPI連携機能一覧

以下では、楽楽明細で利用できる主なAPI連携機能を紹介します。

  • 顧客データ一括取込API
  • 顧客情報取得API
  • 帳票データ一括取込API
  • 顧客情報削除API
  • 「楽楽販売」とのAPI連携も可能

それぞれ具体的に見ていきましょう。

顧客データ一括取込API

顧客データ一括取込APIは、外部の販売管理システムや基幹システムから、請求先などの顧客データを一括で取り込むことができる機能です。CSVファイルを楽楽明細にアップロードすることで、必要なデータを連携できます。

手動でデータを入力するよりも、手間が省けることがメリットです。顧客データが多い場合や、複数のシステムを利用している場合に役立ちます。

顧客情報取得API

顧客情報取得APIは、外部のシステムから顧客データを自動で取得できるAPIです。外部システムとリアルタイムでデータを共有できるため、顧客情報を常に最新の状態に保つことができるようになります。こちらも業務効率化に役立つだけでなく、入力ミスの削減にもつながります。

帳票データ一括取込API

帳票データ一括取込APIは、販売管理システムや基幹システムから帳票データを一括取込できるAPI機能です。顧客データと同様、CSVファイル形式で楽楽明細へアップロードして使用します。

請求書や納品書などの帳票データを素早く取り込みたい場合に便利です。

顧客情報削除API

顧客情報削除APIでは、すでに楽楽明細に登録されている請求先などの顧客データを削除できます。システム内に保存されたデータを効率的に整理でき、不要な情報を迅速に削除することが可能です

顧客情報削除APIの活用により、セキュリティポリシーに準じた運用や適切なリスクマネジメントを行えます。

「楽楽販売」とのAPI連携も可能

楽楽明細は、同シリーズの楽楽販売とも連携が可能です。API連携により、請求書や納品書の帳票データの作成から、楽楽明細へのデータ共有をシームレスに行えるようになります。

また、請求書のPDF作成からWeb発行・郵送までの請求書発行業務を一元管理することができ、業務をより効率化できます。

手間をかけずにAPI連携できる「楽楽コネクタ」

出典:電子請求書発行システム「楽楽明細」|電子請求書発行システム「楽楽明細」、「楽楽コネクタ」を利用した連携機能提供開始

外部データのAPI連携で手間をかけたくないという場合は、楽楽明細が提供している「楽楽コネクタ」の利用がおすすめです。

楽楽コネクタは2022年にリリースされた機能で、楽楽コネクタを使うと、プログラムを個別に開発せずとも楽楽明細のAPI連携を実現できます

基幹システムなどで出力される帳票データを指定フォルダに格納するだけで、楽楽明細にAPI連携できる仕組みです。帳票データと顧客マスタの自動連携を行いたい場合などに役立ちます。

なお、楽楽コネクタを利用するには、「楽楽コネクタオプション」と「API連携オプション」への申し込みが必要です。

「楽楽コネクタ」以外の一般的なAPI連携の手順

以下に、楽楽明細でAPI連携を利用する場合の料金をまとめました。

オプション初期費用(税込)月額料金(税込)特徴
API連携オプション0円11,000円自社で利用している基幹システムなどとデータ連携
楽楽コネクタオプション0円11,000円 /シナリオ別システムの帳票や顧客データを楽楽明細へ連携(システム構築不要)
楽楽販売連携オプション0円0円楽楽販売とデータ連携するためのオプション

なお、「楽楽コネクタオプション」を活用したい場合、「API連携オプション」の利用が必須となります。

「楽楽コネクタ」以外の一般的なAPI連携の手順

以下では、楽楽コネクタ以外の一般的なAPI連携の手順を解説します。使用するAPI会社によって詳細な手順は異なる場合がありますが、大まかな流れの参考にしてみてください。

  1. API会社に登録する
  2. APIキー・シークレットを入手してソフトウェアと連携する
  3. 実装する

1. API会社に登録する

まず、利用するAPI会社へのユーザー登録を行います。以下のような指定項目が提示されるので、フォームに沿って入力を進めましょう。

登録の際に必要となる情報の一例

  • ソフトウェアの名称
  • 概要
  • URL(ソフトウェアのトップページ・戻り先)
  • APIを利用する理由


APIを利用するために、審査が必要となる場合があります。その場合は1〜2日以上かかることもあるため、注意しましょう。

2. APIキー・シークレットを入手して楽楽明細と連携する

多くのAPI会社では、サービスの登録が完了すると管理画面に入れるようになります。管理画面からAPIキーやシークレットを入手し、ソフトウェア(楽楽明細)と連携することで、API連携の準備が整います。

3. 実装する

API会社で審査が行われている場合、審査に通ると実装となります。API連携を利用するまでの手順は上記の3つのステップで完了です。

楽楽明細APIの活用がおすすめなケース

楽楽明細APIの活用は、以下のようなケースでおすすめです。

  • 自動化により請求業務をより効率化したい
  • 帳票データを予測・分析などに活用したい
  • 帳票発行後のデータ共有を素早く行いたい
  • 取引先が多く手作業では追いつかない

API連携による自動化で業務効率を向上できることはもちろん、帳票データを予測・分析などに活用したい場合も役立ちます。また、リアルタイムにデータ共有を行いたい場合や、取引先が多く手作業では間に合わない場合なども、楽楽明細APIを活用することで課題を解消できるでしょう。

楽楽明細APIの活用例

最後に、楽楽明細APIの活用例を紹介します。楽楽明細APIは、以下のように活用できます。

  • CSV形式の帳票データを楽楽明細に自動取り込み
  • 発行済みの帳票をデータベースに自動で同期
  • 発行済みの帳票をCRMやSFAに自動で同期

CSV形式の帳票データを楽楽明細に自動取り込み

CSV形式で出力された帳票データを、一括で楽楽明細に取り込むことが可能です。また、スケジュールトリガーを使用すれば、指定したタイミングで自動的に帳票データを取り込むことも可能です。

発行済みの帳票をデータベースに自動で同期

APIを使用することで、楽楽明細で発行した帳票情報をデータベースに自動で同期できるようになります。見積書や請求書のデータを売上管理や営業活動の進捗管理に活用したり、売上予測を元に事業戦略を立てたりすることも可能です。

帳票を発行した後の手作業による転記も必要ありません。業務効率化はもちろんのこと、作業ミスの削減や入力漏れ、ヒューマンエラーも防げます。

発行済みの帳票をCRMやSFAに自動で同期

発行した帳票のデータを、CRMやSFAに自動で反映させることもできます。顧客情報と帳票データを一元管理できれば、問い合わせへの対応や営業の進捗管理などに役立ちます。

各部署の担当者へ直接確認しなくても、CRMから同期済みの情報を確認するだけで、手間なくスムーズなアクションを取れるようになります。

楽楽明細APIを活用して請求書発行業務をよりスムーズに

本記事では、楽楽明細のAPI機能について解説しました。API機能の活用により、楽楽明細を単体で利用するよりもさらに大きな効率化が可能です。

請求書発行業務をよりスムーズに行うためには、API連携が欠かせません。しかし、API連携に必要なオプションや料金は使用する請求書システムによって異なります。そのため、自社に合ったサービスを選ぶことが大切です。

「複数のサービスをまとめて比較したい」「自社に合った請求書システムが分からない」といった場合は、ぜひ以下よりお問い合わせください。

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