※ミエルカユーザー様限定のセミナー一覧を掲載しております。SNSへのご展開等はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
このような方にオススメ
- 企業のweb担当者さま
- メディア運営の担当者さま
- SEO担当者さま
・LCPを31%改善したことにより、売上が8%増加（Vodafon）
・LCP/CLS/FIDの3指標を改善したことにより、Black Fridayセールでの収益が6%増加（Cdiscount）
・CLSを15%改善したことにより、広告収入が10% 増加（iCook）
こちらは、ページエクスペリエンス シグナルの要因にもなっているコア ウェブ バイタルを改善した結果、収益が増加した海外サイトの事例です。一方、日本に目を向けると、次のような成功事例が報告されています。
・アメーバ マンガは、CLSスコアを10分の1に改善し、読まれたコミックの数が2〜3倍に増加
・日経スタイルは、LCPを18%改善し、セッションあたりのページビューが9%増加
・Yahoo! JAPANは、パフォーマンスの低いページのCLSを修正して 98%削減し、セッションあたりのページビューが15%増加
こんにちは、Faber Company の鈴木謙一です。
2021年6月~8月にかけてページエクスペリエンス アップデートをモバイル検索にGoogleは導入しました。実際のところ、検索ランキングにはページエクスペリエンス アップデートはほとんど変動を与えていません。
しかしながら、特に、ページエクスペリエンス シグナルに組み込まれたコア ウェブ バイタルはビジネス成果に与えるインパクトが強烈です。
ある調査によれば、55.7%のサイト管理者がページエクスペリエンス アップデートはランキングに何の影響もなかったと回答しています。半数以上です。
にもかかわらず、57.9%が、ページエクスペリエンスはさらに重要になり今後もっと力を入れて改善に取り組むと回答しています。6割近くのウェブ担当者はページエクスペリエンス改善がこれからの SEO には必要だと感じているのです。
つまり、ページエクスペリエンスの最適化は今まで以上に無視できない存在になってきているのです。
ページエクスペリエンス アップデートはPC検索への2022年2月の導入が決まっています（この案内を読むときにはすでに展開が始まっているかもしれません）。
このセミナーでは、ページエクスペリエンス アップデートについてあらためて知識を深めます。
あなたのご参加をお待ちしています。
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登壇者の紹介
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- 株式会社Faber Company
取締役 鈴木 謙一
「海外SEO情報ブログ」の運営者。海外SEO情報ブログは、SEOに特化した日本ではもっとも有名なSEO系ブログの1つ。米国発の最新のSEO情報を中心に、コンバージョン率アップやユーザーエクスペリエンス最適化のための施策も取り上げている。
正しいSEOをウェブ担当者に習得してもらうために、ブログでの情報発信に加えて、セミナー講師や講演スピーカーを主たる役割にしている。
詳細情報
本セミナーで学べること
・ページエクスペリエンス アップデートを Google が導入した狙い
・ページエクスペリエンス シグナルを構成するコア ウェブ バイタルの仕組み
・コア ウェブ バイタル改善による成功事例
・モバイル検索のページエクスペリエンス アップデートと PC 検索のページエクスペリエンス アップデートの違い
・今すぐできて、最低限やっておくべきコア ウェブ バイタルの改善策
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・企業のWeb担当者さま
・メディア運営の担当者さま
・SEO担当者さま
※当社サービスをご契約いただいている企業さまに限定させていただいております。
また個人での参加はご遠慮しております。ご留意ください。