企業のWebマーケティングを支援する株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次 正樹、古澤 暢央)は2月7日、集客改善ヒートマップツール「MIERUCA(ミエルカ)ヒートマップ」を株式会社NeoClim様(本社:東京都立川市、代表取締役社長 山崎 恭正氏)に導入いただいたことを発表いたします。
■導入の背景
株式会社NeoClim様は、創業からインターネットコンサルティング事業、ネット集客販売代行事業、情報商材プロデュース事業を手がけている企業です。 同社では、以前よりサイトに訪れたユーザーの閲覧箇所分析に大きく課題を感じていました。今後のサイト戦略を考え、「ツール導入前後のLP比較をしたい」「分析に必要な離脱率・クリック箇所・熟読エリアの確認をしたい」といったニーズに合致するミエルカヒートマップ有料プランを導入。選定にあたっては、過去のページ画像をさかのぼって閲覧できる点や、初心者でも操作に迷わないUIなどを評価してくださいました。
ミエルカヒートマップの導入にあたり、評価された点
1. 新旧LPの作成にあたり、熟読エリア・直帰ユーザーの、前後比較が容易 2. 追加アカウントでデータ共有ができる 3. 実際の画面を見ながら、導入までにオンラインサポートを受けられる
■株式会社NeoClim 代表取締役社長 山崎 恭正氏のコメント
施策の効果を証明するのに最適なツールだと思っています。
弊社では高頻度でページ内容の改変を行うため、過去のページ画像をさかのぼって閲覧できるミエルカヒートマップに魅力を感じました。初心者でも使いやすいUIなので、新メンバーのキャッチアップが早く助かっています。
MIERUCA(ミエルカ)ヒートマップとは
無料から使える、スマホ時代の集客改善ヒートマップツール。有料プランは9,800円/月(測定上限5万PV/月)~。初心者でも使えるよう、アカウント発行時にタグ設定・解析手順を徹底サポートし、専任コンサルタントが集客・売上改善をサポート。2016年1月にリリースし、延べアカウント発行数は6,000アカウント以上にのぼる。開発メンバーには、国立大学豊橋技術科学大学情報・知能工学系の吉田光男助教、明治大学理工学部情報科学科・髙木友博教授ら、人工知能の権威が加わる。ソフトウェア特許を申請中。
姉妹サービス
ミエルカ
人工知能(AI)の一分野である「自然言語処理」を応用し、検索ユーザーのニーズを抽出・分析。評価されやすいコンテンツづくりを的確に支援するSEOプラットフォーム。
ミエルカコネクト
SEO に強いライターやSEO ディレクターが今すぐ必要!そんな企業様向けの、専門性の高い人材サービス。
ミエルカAI
自然言語処理(重要語抽出/文章自動生成/テキスト類似からの推薦アルゴリズム等)を中心としたシステム開発やソリューション・共同研究体制構築、R&Dなどを支援するサービス。
Faber Company(ファベルカンパニー)とは
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作支援などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカ」の自社開発を開始。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、明治大学などとの産学連携で、Webマーケティング分野への人工知能の応用研究に力を注いでいる。 会社名:株式会社Faber Company 所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル5階 代表者:代表取締役:稲次 正樹、古澤暢央 資本金:1億円 設立:2005年10月24日 事業内容:MIERUCA(ミエルカ)事業、コンサルティング事業、サイトM&A事業 URL:https://www.fabercompany.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Faber Company(ファベルカンパニー) 広報担当:井田(いだ) TEL:03-5545-5230
著者PROFILE
記者、ライターとして活動後、大手英会話教材のWeb担当を経て、株式会社Faber Companyへ。広報としてミエルカ導入企業様の事例取材など発信業務を担当する。趣味は都内の銭湯めぐり。