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SEOコンサル会社の費用相場と選び方【4社が本音で語る】

更新日: 2025.10.15   公開日:2025.10.14

「SEO施策を進めたいけど、どこのコンサル会社に相談して良いか分からない…」と頭を抱えているWeb担当者やマーケターは少なくありません。そこで今回は、実績と歴史ある4社のSEOコンサル会社にお集まりいただき、失敗リスクをおさえるための「悪いSEOコンサル会社」、忖度なしでオススメできる「良いSEOコンサル会社」などをポジショントークなしの本音で語っていただきました。

SEOコンサル
※本記事は、当社・Faber Company(ファベルカンパニー)が運営するYouTube「ミエルカチャンネル」の動画を元にトークセッション形式でお伝えします。 

※元動画:【SEO会社の選び方】競合が本音で語る“良いSEO会社”の見極め方とやめとけサイン 

出演のSEOコンサル4社の皆さま

SEOコンサル会社株式会社JADEアユダンテ
株式会社
アイオイクス
株式会社
サクラサクマーケティング株式会社
出演者代表取締役
伊東 周晃
取締役
伊藤 大典
Webコンサル事業部第二局 局長
遠藤 幸三郎
取締役社長 COO
根岸 雅之
会社URLhttps://ja.dev/services/consulting/seohttps://ayudante.jp/https://seojapan.com/https://www.sakurasaku-marketing.co.jp/
創業2019年2006年2002年2005年
支援実績企業・日本ファクトチェックセンター  
・株式会社アニウェア
  …etc.
・株式会社レック

・健美家株式会社

・株式会社自由が丘フラワーズ

・株式会社DINOS CORPORATION

・坪田塾
  …etc.
・株式会社パソナ

・三井住友カード株式会社

・株式会社明光ネットワークジャパン

・アイゼック株式会社

・DLPO株式会社
  …etc.
・株式会社PagerDuty

・株式会社KSGインターナショナル

・株式会社鎌倉新書

・株式会社グラムスタイル

・はらメディカルクリニック
  …etc.
特徴・Google社で検索やスパム対策等を担当していた長山一石氏が設立

・SEOコンサルのほか、広告運用やGA4などエキスパートが勢揃い

・伴走型の支援に定評あり
・書籍「いちばんやさしいSEOの教本」を出版

・ベテランの歴戦コンサルタントが多数在籍

・技術とビジネスの両軸から支援

・SEO業界内など同業からの信頼も厚い

・広告やアクセス解析の支援などにも強い
・創業28年の老舗SEOコンサル会社

・日本で初めてSEO情報メディアをリリースした(SEO Japan)  

・内部SEO施策に強い印象だが、コンテンツの品質も高い

・社員ブログではSEO以外のノウハウも発信
社員ブログ

・飲食店などWebマーケティング以外の事業も盛ん
・営業パーソンがいないため、商談時からSEOコンサルが対応

・不動産、人材などの業界、またECサイトの支援が得意

・とくに中小企業への手厚い支援に定評あり

・少数精鋭のため、支援内容など個社ごとの要望に柔軟に対応可

・展示会やカンファレンスへの露出は少ないが、 ねぎお社長のコンテンツ発信が充実している
費用感・90万円〜/月額(SEOコンサル)ご契約期間の想定は1年〜・400万円〜(サイトリニューアル時のSEOコンサル)
 
・120万円〜(SEOサイト診断)  

・80万円〜(SEOサイト診断※簡易版)  

・40万円〜(SEOアドバイザリー)

・180万円〜(コンテンツ支援)記事20本分。ライティング無し
・40万円〜/月額(SEOコンサル)ご契約期間の想定は6ヶ月〜・40万円〜/月額(SEOコンサル)  

・6万円〜/本(コンテンツ支援)
SEOの 情報発信ブログ
(記事型)

Googleコアアップデートなどのナレッジ集
(記事型)
コラム
(記事型オウンドメディア)  

いちばんやさしいSEOの教本
(書籍)  

オンラインのセミナー
SEO Japan
(記事型オウンドメディア)
※更新情報は公式Xでも発信中

オンラインのセミナー
ブログ
(記事型オウンドメディア)  

ねぎお社長のSEOチャンネル(YouTube)  

ねぎお社長のSEOメールマガジン(メルマガ)  

なぜほとんどのコンテンツマーケティング戦略が失敗に終わるのか(書籍)
対応領域・SEOコンサル   Web広告運用

・コンテンツマーケティング

・Trust&Safety   GA4支援

・GA4/GSC向けBigQuery管理代行

…etc.
・SEOコンサル

・ SEO×広告コンサル

・CV改善(CRO)コンサル

・コンテンツ支援

・アクセス解析の支援

・GA4活用支援

・GTM導入支援

…etc.
・SEOコンサル

・CV改善(CRO)コンサル

・コンテンツ支援

・アクセス解析の支援  

…etc.
・SEOコンサル

・金融特化SEOコンサル

・コンテンツ支援  

…etc.
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基礎知識:SEOコンサルの費用相場

SEOの施策別・費用相場
施策名
費用相場(料金体系)
概要
サイト設計策
10〜100万円程度
サイトをSEOの観点で
設計・改善を行う施策
コンテンツ施策
(コンテンツSEO)
5〜10万円以上/本
SEOの観点に基づいて
コンテンツを制作する施策
内部SEO施策
50万円〜
サイト内を見直し、
SEO視点から改善する施策
外部SEO施策
数万円〜
外部リンクをマネジメントし、
リンクアーニングを行う施策
SEO総合コンサルティング
10〜50万円程度
(月額固定型)
SEOで成果を上げるための
総合的な支援を行う施策

SEOコンサルへの依頼を検討中の方は、ぜひ上記の表を参考にしてください。

迷った場合は数社を比較して、施策の一部だけを試験的に発注していくなどの段階的な依頼が良いでしょう。同業界への支援実績もあると、SEOだけでなく業界特有の専門知識も期待できるため施策の実行がスムーズだとも感じます。

くわしくは以下の記事に記載しているのでチェックしてみてください。


※関連記事:SEO対策の費用相場表【2025年】費用対効果・施策別の料金

さて、ここからはいよいよ実績と歴史のあるSEOコンサル会社4社のリアルな意見をご覧ください。競合企業同士が一堂に集結し、悪いSEOコンサル会社・良いSEOコンサル会社などの貴重な情報を語ってくださいました。

要注意:悪いSEOコンサル会社5つの共通点

左から:司会のFaber Company 本田卓也、中央:JADE 伊東周晃 氏、右:サクラサクマーケティング 根岸雅之 氏

1.SEO施策の引き出しが少ない会社

伊東周晃 氏(JADE):
色々な観点がありますよね。10数年前の話なんですけど、私がダメだと感じたのは、商談の最初にリンクの話をするSEOコンサル会社はちょっと不安ですね。

※昔のSEOは、上図の「外部SEO施策」が主流で、外部サイトからのリンクの数が重視されている傾向があった(現在は信頼性の担保やユーザー行動など、重要な項目は多岐に渡ります)

根岸雅之 氏(サクラサクマーケティング):
どこの会社さんですかね(笑)。

伊東周晃 氏(JADE):
会話の一番最初がリンクだったので、(お客様にとっての最善策ではなく)自社が得意なSEO施策のほうに引っ張っているという印象を受けました。さすがに今の時代でリンクの話から始める企業はいないと思いますけど……。

根岸雅之 氏(サクラサクマーケティング):
近年はSEOといっても、一口では語れなくなってきているなと感じています。何が良い打ち手かは企業によってもかなり違いますね。

たとえば英語を学べるアプリがあったとしても、それが合うか合わないかは、その人のレベルやニーズによりますよね。それと同じことがSEOでも言えるなと思っています。

お客さんが求めるSEOは、レベルやサイト規模・状況で全然違うので。だからこそ、お問い合わせをいただいても「うちでは対応できかねます。ごめんなさい!」とお断りする場合もあります。

「そもそもどんなSEOをやりたいのか?」によってコンサル会社の選び方は変わるので、まずは自社にとって必要なSEOを把握することが必要だと思っています。

左から:アユダンテ伊藤 大典 氏、アイオイクス遠藤 幸三郎氏
Faber Company(ミエルカSEO)本田 卓也

どんなSEO施策がやりたいか?
迷ったら、ご相談ください

Faber Company 無料SEO相談

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
めちゃくちゃ同意です。toCやtoB、もしくはECなど、Webサイト内で決済が完結する場合と完結しない場合などの違いもあるし……。Webからの問い合わせがコンバージョンだとしても、「リードまで獲得すれば良いのか?それとも購買までなのか?」は企業ごとに異なるし、SEOに投資できる金額や体制もお客さまによって変わってくる。(SEOコンサルといっても)案件によって「何をどれぐらいやるのがお客様の最善なのか?」は全然違うんですよね。

ふわっとでも良いので、実現したいことややりたいことが固まっていたり、イメージできていたりすると、自社にあったSEOコンサル会社を選びやすいんじゃないかと思います。
達成したいミッションのイメージが固まっていれば、SEOコンサル会社は戦略設計をお手伝いしやすいですね。そこから調査・分析・提案できる会社が良い支援をするのではないでしょうか。

参考:企業が達成したいミッション・それにかかる予算・支援案(一例)

 BtoB企業BtoC企業ECサイト
目的リードの
質を高めたい
定番商品を
効果的にPRしたい
ニッチな商品の
売り上げを
前年比1.5倍にしたい
課題インバウンドが少なく、 見込みの低い商談ばかり。営業が疲弊しているInstagramやTikTokだけ
だと、トレンド発信に 埋もれて資産にならない
商品ページだけだと 目玉品しか売れず、 在庫が残る
予算感10〜50万円/月5〜10万円/月50万円〜/期
支援例・市場や顧客ニーズ調査
・Webサイト全体分析
・CTAの設計
・売り上げにつながる
 キーワードリストの提出  
 …etc.
・顧客の真相課題を分析
・課題×ジャンルなど、検索ニーズ対応型のコンテンツを作成
・体験レビューの充実
…etc.
・商品ディレクトリ分析
・カテゴリーページ改善
・内部リンクの見直し
・ページ表示速度の向上
・コンバージョン率の改善  
…etc.

※関連記事:【2025年最新版】正しいSEOとは?5つのSEO対策とチェックリスト、最新事例

2.コンサル1人あたりの担当件数が多すぎる会社は危険

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
個人的な意見ですが、良くないSEOコンサル会社の見分け方は、割とシンプルだと思っています。コンサルタント1人あたりの担当件数(社数)を聞いてみましょう。あまりに多くて「明らかに手厚い支援できないだろ!」という件数が返ってきた場合は、おそらく1件にかける時間が明らかに短いので、価値を出すのが難しいはずなんですよ。

伊東(JADE):
いいですね。それ使おうっと(笑)。

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
SEO担当者の採用面接時にも使えそうですよね。

根岸雅之 氏(サクラサクマーケティング):
100社を担当しています!』みたいに言ってた人がいて、「いやいや、無理だろ!」みたいな(笑)。

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
そうそう。「1社あたりどのくらい時間かけて、顧客サイトを分析していますか?」と質問したら「いや、全くできていないです!顧客との定例会議は、ぶっつけ本番でやってます!」みたいなひどい話は結構ありますよね。

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
規模感や体制にもよりますが、1人50社以上を担当していたら完全にアウトだと思いますね。

伊東周晃 氏(JADE):
コンサルティングのタイプやビジネスモデルによっても違うと思うんですけど、ちゃんと真面目にやるなら、やっぱり担当社数は5社〜6社程度に落ち着くはずなんですよ。数十社の対応って、なかなか難しい話だと思います。

伊藤大典 氏(アユダンテ):
そうですね。弊社は昔から基本的にコンサルティングサービスをメインに提供しています。うちはコンサルタントのスケジュールがパツパツの場合は、お断りしたり、待っていただけるよう交渉しているので。無理に多く持たせることはしません。

具体的な担当案件数でいえば、我々も多くて5社ですね。全力でSEOに取り組もうとすれば、2〜3社を並行するだけでもなかなか難しいのが正直なところです。

また、SEOコンサル会社の良し悪しの判断基準でいえば、「どの会社がやるのか?」ではなく「誰が担当するのか?」という属人性に左右されるとも思いますね。SEOコンサル会社を選ぶ基準として、「どんな人がやるか」が見える会社は安心なのかなと思います。

3.商談時の期待値が高すぎるSEOコンサル

伊藤大典 氏(アユダンテ):
今のご時世ではなかなかないケースだと思いますが、商談で「成果このくらい出せますよ!」「順位これぐらいに上げますよ!」と言い切ってくるSEOコンサル会社は嘘っぱちかなと思います。

根岸雅之 氏(サクラサクマーケティング):
はい、営業色が強いことは悪ではないと思うんですけど、そういうSEO会社って結構ありまして。単純な話、期待値を上げるほど受注率も上がるけど、実現や実行は難しくなる。この差異がクレームや不信感につながると思うんですよ。

逆に、正直ベースで「(このケースでは)難しい」と話をすると受注率は下がるんですけど、実行力は上がります。このバランスがSEOに携わる我々からすると難しいところなんですけども。

営業が強い会社さんは期待値を高く上げてくるので、我々はコンペで負けることがあるんですけど。でも、競合より高いコミットをしてしまうと、お客さまに不義理だし、クレームになりかねません…。難しいですね、コンペは。

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
たとえば、営業部隊とコンサル部隊が完全に分断されてる会社さんとか。営業が期待値を上げれば高確率で受注できるので、夢のように理想的なSEO戦略を提示することがあるんですよ。

でも実際にプレゼンした営業担当者に、「ミーティング(プロジェクトのキックオフ)に参加しますか?」と聞くと、『いや、私はちょっとずつ、いなくなります』みたいなこと言う(笑)。

そうなると結局、「商談で話した要件や目的がちゃんと引き継がれてるのか?」「コンサルが出てきたけど、イメージと違う……」みたいにお客さまが感じかねない、残念なプロジェクトになってしまいますよね。

伊藤大典 氏(アユダンテ):
何も聞かずに『コンテンツ作りましょう』と言う会社さんは、あんまり良くないと思いますね。コンテンツを作ることが目的になっている? 全体分析をしてから「コンテンツが足りていない、改善するべき」となってからの提案なら納得するんですけども。

根岸雅之 氏(サクラサクマーケティング株式会社):
最近話題になった寄生サイトのように、裏技的というか、ハック的な提案をしてくるSEOコンサル会社さんも。少なくないと思いますが、おすすめはできませんね。

※関連記事:「寄生サイト」について Google のゲイリー氏に独占インタビュー

4.提案が先行しすぎている会社は良くない

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
“How”が先行している会社は良くない気がしますね。たとえばリンク(外部SEO・内部SEO)やコンテンツ施策を真っ先に提案してくるSEOコンサルさん。それらは全部How(どのように)だと思うんです。

本来は解決するべき課題や、達成したい目的があって、そのための戦略・戦術を立案します。その戦略からの施策としてHowがあるので、Howを先にソリューションとして提案してくる会社さんは、正直ちょっと…難しいのかなと。

伊東周晃 氏(JADE):
まさにその通りですよね。うちは「どこに課題がありそうか?」に焦点を当てて、お話することが多いです。“How”の前の“Where”、つまり、「どこに問題がありそうか?」を示して、「なるほどな」とお客さまが思えるかどうかが重要だと思います。

SEOコンサル会社にWhereを尋ねてみてください。その会社の力量を測ることができるでしょう。

Faber Companyが行う支援の一例(施策1つだけピックアップしてSEOの課題が解決するケースは少ないので、まず全体分析できるSEOコンサルであるかどうか、チェックしてみましょう)

5.リソースなど実行可否を踏まえた提案ができていない

根岸雅之 氏(サクラサクマーケティング):
あと、提案自体は良くても実行されなかったら意味がないですよね。だからリソースなどの実行可否を踏まえて提案してきているかどうかも大事な見極めポイントだと思います。

ヒアリング時に、「(お客さま側に)リソースありますか?」「制作会社のサポートなどありますか?」といったリソース確認をしないSEOコンサルもちょっと不安かもしれません。

キレイな戦略提案に納得して契約したけど、蓋を開けてみたら『結局誰がやるの?』となり、つまずいてしまうケースは結構あります。プロのSEOコンサルなら、受注後の実行をを見据えて提案してほしいですよね。それができないとお客さまも困るでしょう。

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
たしかに。「戦略があって、戦術があって、運用がある」と、うちは思っています。描いた戦略が、運用と行き来して練られたものではなく孤立してしまっている場合に、「施策を提案して実際に戦術や運用に落とし込んでいったのに、実際は全然違う施策が走っていて、提案した戦術の数字が全然インパクトを出せなかった」という話をよく耳にします。

ライバルだけどおすすめ:良いSEOコンサル4社

1.JADE:事業成長につながる施策すべてに取り組む前傾姿勢

伊藤大典 氏(アユダンテ):
私がおすすめする会社は、株式会社JADEさんですね。

伊東周晃 氏(JADE):
え! 僕は「アユダンテ株式会社さん」と言おうと思っていたのに(笑)。

伊藤大典 氏(アユダンテ):
JADEさんとは、一緒に仕事したことがありまして。そのとき、(お客さまのサクセスにつながるための)必要な施策すべてに取り組もうとする姿勢に感動しました。

うちも「優先度をつけてどこまで実行するか?」という話では、本当にしつこい会社なので(笑)。成果につながるためなら「やらない」という選択肢はなくて、「いつかやる」という観点でプライオリティ付けをしているんですけど、JADEさんも「全部やりましょう!」という気合いが入ってて。とても信頼できるSEOコンサル会社です。

社名株式会社JADE
URLhttps://ja.dev/services/consulting/seo
創業2019年
支援実績企業・日本ファクトチェックセンター
・株式会社アニウェア …etc.
特徴・Google社で検索やスパム対策等を担当していた長山一石氏が設立
・SEOコンサルのほか、広告運用やGA4などエキスパートが勢揃い
・伴走型の支援に定評あり
費用感・90万円〜/月額(SEOコンサル)ご契約期間の想定は1年〜
SEOの 情報発信ブログ(記事型)
Googleコアアップデートなどのナレッジ集(記事型)
対応領域・SEOコンサル
・Web広告運用コンテンツマーケティング
・Trust&Safety
・GA4支援
・GA4/GSC向けBigQuery管理代行
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 JADE 伊東周晃 氏が語る「うちの強み」

JADE

良いSEOコンサル会社にあげていただき、大変嬉しく思います。 弊社は「Growth & Integrity」というコンセプトを大事にしています。Growthが成長、Integrityが誠実さという意味です。成長に向けたご支援を、自然な形で、あるべき姿に沿った形で差し上げるべく、真摯に向き合って実行しています。

2.アユダンテ:ハイレベルな知見をもつプロのコンサル集団

伊東周晃 氏(JADE):
僕自身ずっとSEOをやってきましたが、その経験の中で言えば、アユダンテさんは素晴らしいですよ。めちゃくちゃおすすめのSEOコンサル会社さんです。今日いらっしゃっている伊藤さんはじめ、社員の皆さんが本を出版されているのが有名ですよね。

伊藤さんの出された「SEOを強化する技術(伊藤 大典/安川 洋【著】 インプレス)」は、その当時で恐らく唯一のSEOに関する技術書だったんですよね。

伊藤大典 氏(アユダンテ):
ありがとうございます。マーケ文脈ばかりでSEOを語っていても、システムエンジニアとか裏側で作っている人たちは「なぜそれをやらなきゃいけないのか?」の理解が難しかったんですよね。当時、そんなモヤモヤしたことがきっかけで、技術を軸に本を書いてみようかな、と思ったんです。

社名アユダンテ株式会社
URLhttps://ayudante.jp/
創業2006年
支援実績企業・株式会社レック
・健美家株式会社
・株式会社自由が丘フラワーズ
・株式会社DINOS CORPORATION
・坪田塾   …etc.
特徴・書籍「いちばんやさしいSEOの教本」を出版
・ベテランの歴戦コンサルタントが多数在籍
・技術とビジネスの両軸から支援
・SEO業界内など同業からの信頼も厚い
・広告やアクセス解析の支援などにも強い
費用感・400万円〜(サイトリニューアル時のSEOコンサル)
・120万円〜(SEOサイト診断)
・80万円〜(SEOサイト診断※簡易版)
・40万円〜(SEOアドバイザリー)
・180万円〜(コンテンツ支援)記事20本分。ライティング無し
SEOの 情報発信コラム(記事型オウンドメディア)
いちばんやさしいSEOの教本(書籍)
オンラインのセミナー
対応領域SEOコンサルSEO×広告コンサルCV改善(CRO)コンサルコンテンツ支援アクセス解析の支援GA4活用支援GTM導入支援 …etc.
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 アユダンテ 伊藤 大典 氏が語る「うちの強み」 

ayudante

弊社は、SEOだけじゃなく広告ビジネスも手がけていますし、Googleアナリティクスのリセラーでもあります。テクノロジーで解決できる、広くて深い領域展開が我々の強みだと思っています。担当コンサルタントが最後までお客さまに伴走して、必ず成功させるというポリシーを持っているのも、我が社の特徴の1つですね。

3.アイオイクス:SEO好きコンサルたちによる圧倒的熱量とスピード感のある支援

根岸雅之 氏(サクラサクマーケティング):
僕はアイオイクスさんが、「仕事が丁寧だな」と昔から思っています。

JADEさん、アユダンテさん、アイレップさん、ナイルさん……。素晴らしいSEOコンサル会社さんは沢山ありますが、お客さま側の予算などによって相性のよい領域が異なると思っています。

うちはSEO業界に長くいるんですけど、実はSEOコンサル会社さんの下請け的な仕事をずっとやってきました。それこそアユダンテさんやアイオイクスさんとも一緒に仕事をさせていただいています。

だから今日この場にいるからではなくて(笑)、ずっと見てきた中でアイオイクスさんは「本当にSEOが好きなんだな」という方が実際にコンサルされているので、それは強いなと思います。もちろん僕もSEOが大好きなんですけど、アイオイクスさんは、ずっとX(旧 twitter)でSEOについてつぶやいている社員さんも多いですし(笑)。うちのコンサルと比べても、本当にSEOが好きなコンサルさんの多い会社なんだなと感じますね。

社名アイオイクス株式会社
URLhttps://seojapan.com/
創業2002年
支援実績社数2,000社以上(累計)
支援実績企業・株式会社パソナ
・三井住友カード株式会社
・株式会社明光ネットワークジャパン
・アイゼック株式会社
・DLPO株式会社  …etc.
特徴・創業28年の老舗SEOコンサル会社
・日本で初めてSEO情報メディアをリリースした(SEO Japan
・内部SEO施策に強い印象だが、コンテンツの品質も高い
・社員ブログではSEO以外のノウハウも発信(社員ブログ
・飲食店などWebマーケティング以外の事業も盛ん
費用感(例)・40万円〜/月額(SEOコンサル)ご契約期間の想定は6ヶ月〜
SEOの 情報発信SEO Japan(記事型オウンドメディア)     
※更新情報は公式Xでも発信中 
オンラインのセミナー
対応領域・SEOコンサル
・CV改善(CRO)コンサル
・コンテンツ支援
・アクセス解析の支援 …etc.
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アイオイクス遠藤 幸三郎 氏が語る「うちの強み」

ai

うちは、社内用語でいう「アジリティ(機敏・軽快)」を重視しています。事業のWeb活動における計画や戦略に対して、施策の運用レベルから方向性の議論をお客さまと重ねます。だから、実行スケジュールに構築するまでの納得感とスピード感には自信がありますね。最近、社内で事例を作る機会があったんですけど、お客さまからも、そこを評価いただきました。

4.サクラサクマーケティング:スモールビジネスに強い! 小予算から提案ができる柔軟性が◎

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
僕はサクラサクマーケティングさんを推しています。

事業の規模感にもよると思うんですが、一定以上の予算が用意できれば、良くしてくれる大物SEOコンサル会社はわりとあるんですよ。でも、たとえば士業系とか一部の限られたスモールビジネスの場合は、選定が難しいケースがあるんじゃないかと思っています。

そのとき、コンペになったらサクラサクマーケティングさんをおすすめしますね。

根岸雅之 氏(サクラサクマーケティング):
スモールビジネスは得意です(笑)。

遠藤幸三郎 氏(アイオイクス):
大きなコンペになった場合に、「どこの会社に話を聞いてますか?」と質問すると、ナイルさん、JADEさん、場合によってはサイバーエージェントさんとかアイレップさんといった名前が挙がることがあるんですね。

そのとき、「ちょっとケイパビリティ的に辞退します」みたいなケースはあります。逆もまた然りで、我々のケイパビリティに合ったご支援のレンジがあるので、そこを無理して履き違えてしまうと、お客さまにご迷惑をかけてしまう可能性があるので。

予算にハマらなかった時は「この会社さんがいいですよ」みたいに、サクラサクマーケティングさんをおすすめしますね。

スモールビジネスをターゲットにしたSEO会社って、悪徳系の会社が多い印象があります。「月額7万円でやります」「月額5万円でやります」って、どう考えても無理なんですよ。実際に契約された方に聞いてみると「実は順位のレポートしかしてくれないんです」みたいな話があるので、みなさん注意してほしいなと思っています。

社名サクラサクマーケティング株式会社
URLhttps://www.sakurasaku-marketing.co.jp/
創業2005年
支援実績社数1,500社以上(累計)
支援実績企業・株式会社PagerDuty
・株式会社KSGインターナショナル
・株式会社鎌倉新書
・株式会社グラムスタイル
・はらメディカルクリニック  …etc.
特徴・営業パーソンがいないため、商談時からSEOコンサルが対応
・不動産、人材などの業界、またECサイトの支援が得意
・とくに中小企業への手厚い支援に定評あり
・少数精鋭のため、支援内容など個社ごとの要望に柔軟に対応可
・展示会やカンファレンスへの露出は少ないが、
 ねぎお社長のコンテンツ発信が充実している
費用感・40万円〜/月額(SEOコンサル)
・6万円〜/本(コンテンツ支援)
SEOの 情報発信ブログ(記事型オウンドメディア) 
ねぎお社長のSEOチャンネル(YouTube)
ねぎお社長のSEOメールマガジン(メルマガ)
なぜほとんどのコンテンツマーケティング戦略が失敗に終わるのか(書籍)
対応領域・SEOコンサル
・金融特化SEOコンサル
・コンテンツ支援 …etc.
窓口SEOコンサルのご相談(無料)
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サクラサクマーケティングの根岸雅之 氏が語る「うちの強み」

sakura

うちは「フレキシビリティ」を大事にしています。たとえば「大きい予算は出せないけど、SEOをやらなきゃいけない」「お金がなくて広告を出せないからこそSEOに力を入れたい」という企業は沢山います。うちは小さいコンサル会社なので、そういったお客さまに対して柔軟性を持って、小回りの効く形で、お客さんの予算内で、できることから優先順位をつけて提案をしていくことを心がけています。

出演者一同:
こちらこそ! SEOコンサル会社選びに失敗するとお金も時間も無駄にしてしまう場合があるので、良し悪しを見極めるポイントやお客様・案件に対する姿勢など、本記事を参考にSEOコンサル会社を選んでみてくださいね。

※元動画:【SEO会社の選び方】競合が本音で語る“良いSEO会社”の見極め方とやめとけサイン 

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