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ミエルカ通信
2018年11月14日

ネイティブ広告(ネイティブアド)とは?コンテンツマーケティングやオウンドメディアでの活用法

「ネイティブ広告(ネイティブアド)」というフォーマットができてかなり経ちますが、実は内容を理解できていない方も多いのではないでしょうか?この記事では、ネイティブ広告の基本から、コンテンツマーケティングやオウンドメディアとどのように組み合わせて活用することができるのかを解説します。

ネイティブ広告(ネイティブアド)とは?定義や意味を理解しよう

ネイティブ広告(ネイティブアド)とは

デザイン、内容、フォーマットが、媒体社が編集する記事・コンテンツの形式や提供するサービスの機能と同様でそれらと一体化しており、ユーザーの情報利用体験を妨げない広告

であると定義されています。

引用:JIAA(一般社団法人日本インタラクティブ広告協会)

ネイティブ広告(ネイティブアド)の種類

ネイティブ広告には、いくつかの種類があります。主に使われているのは下記6つです。

種類 特徴 サービス例
インフィード型
インフィード広告

Webサイトやアプリ(画面の上から下に読み進めていくデザイン)のコンテンツとコンテンツの間に表示される体裁の広告

・Facebook
・Gunosy
・Antenna

ペイドサーチ型

特定の言葉で検索されたときに、自然検索の表示結果より上位に優先して表示される広告

 ・Google
・Yahoo!
コンテンツレコメンド(レコメンドウィジェット)型

ニュース記事などの下部に「おすすめの記事」や「この記事に関連する情報」などという枠に表示される広告

 ・Yahoo!コンテンツディスカバリー
・アウトブレイン
・ログリー
プロモートリスティング型

情報サイト内の検索結果に応じて、優先的に上位に表示される広告。他の情報と似た体裁で表示

・ぐるなび
・食べログ
ネイティブ要素を持つインアド型(IABスタンダード)

広告が表示されるメディアとデザインの親和性は高くないが、コンテンツの内容とは親和性が高い広告。ディスプレイ広告の枠内に、コンテンツ型の広告を表示

 ・Yahoo!ディスプレイ広告
(検索画面)
カスタム型
(その他)

上記5つにあてはまらない手法の広告

 ・LINEスポンサードスタンプ

世間一般に「ネイティブ広告」「ネイティブアド」というと、Gunosyなどのようなインフィード型の広告を指す場合が多い印象です。みなさんはどう思いますでしょうか?

ネイティブ広告とコンテンツマーケティング・オウンドメディアの関係

特にインフィード型のネイティブ広告などは「コンテンツを読んでもらう」という点では、自社で展開するコンテンツマーケティングやオウンドメディアと同じように思えます。この2つの大きな違いは“掲載箇所”が異なることです。

おおよそネイティブ広告のメリット・デメリットとして、考えられるのは以下のようなポイントでしょうか。

メリット

・掲載媒体の読者へのリーチ(潜在層へのアプローチ)

・媒体で保有しているデータを活用したターゲティング

デメリット

・掲載費用がかかる

・掲載期間が限定される

・自社サイトの資産にならない(二次利用可能なケースもあり)

つまり、新商品リリース時など、スピード感をもってターゲットになりうるユーザー層へリーチするためにネイティブ広告を出稿するという方針も考えられますし、長期的な自社の潜在ユーザーを集めるために自社ドメインでオウンドメディアを強化するという方針も考えられます。どんな施策も同じですが、目的ありきでネイティブ広告なのかオウンドメディアなのかを選定しましょう。

ネイティブ広告とオウンドメディアの組合せでリーチを最大化する

もちろん、どちらか一方の施策しかしないというわけではありません。実は、ネイティブ広告とオウンドメディアは組み合わせることによって、大きなシナジー効果を生むことができるのです。

コンテツマーケやオウンドメディア運営において、特に相性がよいネイティブ広告は「コンテンツレコメンド型」のものだと思います。特定媒体のレコメンド枠内で「Sponsored」「recommended by」などと表記され、クリックすると広告主サイトのコンテンツに飛ぶ仕様が一般的です。

では、どのような効果が期待できるか。以下、3つに整理してみました。

①早期のユーザーリーチ獲得が可能

SEOを意識したオウンドメディアの場合、ユーザーからの評価を得られるまでに時間がかかるため、検索流入増につながるまでに最低でも半年程度かかってしまいます。コンテンツレコメンド型ネイティブ広告であれば、早期にターゲットユーザーへリーチすることが可能です。

(上記に伴い、)コンテンツのSEO評価が早まる可能性

ネイティブ広告で多くのユーザーを獲得することができれば、早期に相応のユーザー行動が起きて、コンテンツの良し悪しが判断できるようになると考えられます。とあるオウンドメディアにおいて、コンテンツレコメンド広告を活用したところ、通常想定されるよりも早期にターゲットキーワードでの検索上位表示が実現した事例もあります。

③コンバージョンにつながりやすいコンテンツを潜在層へ直接届ける

オウンドメディア運用を続けていくと、アクセスは大きく稼がないもののコンバージョン(CV)への貢献度が高いコンテンツも見えてくることがあります。最終的なトランザクショナルクエリ(買いたい検索)を狙うことから、情報収集系のクエリに比べると集客力がありません。そこで該当コンテンツをネイティブ広告で、ターゲットユーザーがいそうなメディアにダイレクトに届けることができれば、コンバージョンを生み出すまでの期間を大きく短縮できる可能性があります。

コンテンツレコメンド広告のサービスって何がある?

コンテンツレコメンド(レコメンドウィジェット)広告のメリットについて考えてきましたが、いくつかサービスをまとめてみました。(2018年2月調べ)

サービス 特徴 価格 想定リーチ数
Yahoo!
コンテンツ
ディスカバリー

Yahoo!ニュースと、そのメディアパートナーへ配信されるコンテンツレコメンドソリューション。記事の直下にある「おすすめコンテンツ」部分に掲載される。

最低出稿金額26万円以上
(Click単価9円〜)

Yahoo!ニュース
月間imp
約280億/月

アウトブレインoutbrain

50項目以上の独自アルゴリズムによる高精度なマッチングにより、コンテンツに興味・関心が高いユーザーを判別してレコメンドを行う。

掲載先は、大手新聞社、通信社、ポータルサイトなど、ユーザーが信頼できる媒体社が運営するメディアである。

 KPIに応じて必要な予算額を算出し、入札制のCPC運用 不明
はてな

国内最大級ソーシャルブックマークサービス・はてなのネットワーク上に広告を出せるサービス。SNSシェアへ絶大なパワーがあるため、はてなブックマーク上で人気を得ることで拡散が期待できる。

 不明 はてなサービスの会員数は600万人、UB(ユニークブラウザ)数は約2.3億/月
ログリー
logly

媒体の「トンマナ」に合わせて広告を配信できるプラットフォーム。

ニーズに応じて適切なターゲティング方法を選択できるだけでなく、フリークエンシー、時間帯指定、デバイス指定などの組み合わせも可能。

 不明 不明

※注意事項※
掲載情報は調査時点のものとなります。実際のサービスと異なる場合がありますので、各サービスの契約・利用にあたっては各サービスサイトの規約や内容をよくご確認の上、ご自身の責任のもとでお願いいたします。

 

あらゆるチャネルを活用してユーザーにリーチする

SEOをチャネルの中心に考えてオウンドメディア運営される方も多いと思いますが、SEOに強くなるためにはそれ以外のチャネルを理解し、強化することも重要です。

コンテンツレコメンド型のネイティブ広告を活用する場合は、媒体やサービスの特性を理解しておく必要があります。(Yahoo!でリーチできるのはYahoo!ユーザーだけですし、はてなでリーチできるのははてなユーザーだけです。)もちろんそれだけではなく、オウンドメディアやサイトの継続的な成長を維持していくためには、ソーシャルやPR視点の集客チャネルも意識する必要があるでしょう。

#参考事例

各種チャネルを活用して、年間7,000リードを生み出しているジャストシステムさんのオウンドメディア。庄子編集長にお話を伺ったセッションレポートはこちらです。

Web担当者Forumミーティング 2018 大阪 セッションレポート
https://webtan.impress.co.jp/e/2018/11/06/30773

 

おわり

 

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著者プロフィール

写真 エグゼクティブ・マーケティング・ディレクター
月岡克博(つきおかかつひろ)
SFA導入コンサルからCRMベンダーのセールスに転身し、営業マネージャーに。 その後Faber Companyジョインし営業部長を経て、現在はマーケティングを担う IMC部を設立、セミナー登壇やミエルカブログ編集などの活動がメイン。

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