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クリック率が4倍に! LP分析改善の基盤づくりが成功した秘訣とは?

2022.02.01

株式会社鈴木ハーブ研究所様は、主に化粧品の研究開発・販売事業を展開されています。この度、弊社市川が株式会社鈴木ハーブ研究所の宇留野様に、ミエルカヒートマップの導入理由と成果について伺いました。(※以下、敬称略)

株式会社鈴木ハーブ研究所様は、主に化粧品の研究開発・販売事業を展開されています。この度、弊社市川が株式会社鈴木ハーブ研究所の宇留野様に、ミエルカヒートマップの導入理由と成果について伺いました。(※以下、敬称略)

費用対効果の高さがミエルカヒートマップ導入の最大の決め手

市川:宇留野さん、本日はよろしくお願いいたします。

御社では以前より他のヒートマップツールを導入されていたと伺いました。今回ミエルカヒートマップを選んだ決め手を教えてください。

宇留野:ミエルカヒートマップを選んだ最大の理由は、コストパフォーマンスの良さです。

市川:どういう点にコストパフォーマンスの良さを実感いただいたのでしょうか?

宇留野:主に3つあります。

<鈴木ハーブ研究所様に評価いただいたポイント>

  • ① 計測対象ページを選べるため、コストパフォーマンスが良い
  • ② ページデザイン変更前のキャプチャを自動で保存してくれる
  • ③ 毎月のCSサポートが充実している

ミエルカヒートマップの特徴① 計測対象ページを選べる

宇留野:ミエルカヒートマップのコストパフォーマンスの良さを最も実感したのが計測対象ページを選べる点です。

以前導入していたヒートマップツールは、登録したドメイン内に存在するすべてのURLが自動的に計測され、計測が不要なページで利用可能なPV数を消費していました。

対してミエルカヒートマップでは、任意のURLだけを登録できるので、無駄なく使えるところが魅力です。

市川:さらにミエルカヒートマップでは、計測のONとOFFを手動で切り替えられるため、必要な期間だけ計測できることも、皆様からよくご好評いただいております。

宇留野:ツールのコストを見直したく他のヒートマップツールの利用を検討し始めた弊社にとっては、余計なコストを抑えられるので大変助かっています。

ミエルカヒートマップの特徴② ページデザインを毎日自動保存

宇留野:ページのデザインを毎日自動で保存してくれる機能は、ABテストやデザインの変更をよく行う弊社にとって最適な機能でした。

従来のヒートマップツールだと、デザイン変更前のページを残すには、手動で保存する必要がありました。しかし、保存を忘れてしまうと変更前のページが見られなくなり、改善前後の効果測定が正しく行えませんでした。

市川:たしかに手動だとどうしても忘れてしまうこともありますよね。

宇留野:はい。対してミエルカヒートマップは、自動でページのキャプチャを保存してくれるので、手間もかからずとても助かっています

市川:ありがとうございます。ミエルカヒートマップでは毎日自動でページのキャプチャを保存するだけでなく、ワンクリックでデザイン変更前後のデータを比較できる機能もございます。ページをよく修正するお客様には特にご好評いただいております。

ミエルカヒートマップの特徴③ 毎月のCSサポート

宇留野:毎月オンライン会議でページの改善提案をくださるCSサポートは、分析力の向上に大変役立っています。

以前より、自分のヒートマップデータの読み解き方が正しいのかどうかが分からず、分析と改善に確信をもてていませんでした。

また、基本的に私一人で制作から改善まで行っているため、データの見方が偏ってしまっているのではないかと感じていました。

市川:ページを作った本人だと、ユーザー目線に立った分析はなかなか難しいですよね。

宇留野:そうですね。さらに、日々の業務に追われてヒートマップデータの確認がおろそかになっていたことも課題でした。

継続的に自分でもヒートマップデータを活用できるように、改善方法やデータの読み解き方をアドバイスしてくれるコンサルタントのような存在を求めていました。

市川: 改善提案だけでなく、継続的にご自身で分析改善できるような基盤づくりですね。

宇留野:そのため、オンライン会議でデータの読み解き方を教えてくれるCSサポートはとても魅力的です。

第三者目線での意見を頂けるだけでなく、これまでヒートマップを使って多くの改善成果を出されてきたコンサルタントが専属サポートにつくことで、より確信をもって改善できるようになりました。

CTRが4.3倍になったCSサポートの提案内容とは?

宇留野:実際にCSサポートにご提案いただいた施策で、CTR(クリック率)が4.3倍になりました。

市川:鈴木ハーブ様のCSサポートを担当したのが弊社の竹口です。

市川:竹口さん、提案した施策を詳しく教えてください。

竹口:今回は弊社の知見をもとにした改善施策を1つと、ヒートマップデータをもとにした改善施策を1つ、合わせて2つの施策をご提案しました。

<弊社コンサルタントが提案した2つの施策>

  • 1. CTAの文言をより明確に
  • 2. 高熟読エリアにCTAを追加

CTAの文言をより明確に

竹口:CTA(コンバージョンに繋がるボタン)の文言は、ユーザーが直感的に理解できるメリットを書くことが大切です。

従来のCTAの文言はとても抽象的で、申し込むメリットや次に起こる行動のイメージが付きづらいものでした。

そこで、メリットがより直感的に伝わりやすいように、具体的な数字を添えた文言に変えるようご提案しました。

市川:なるほど、このように数多くのページの改善提案をしてきたコンサルタントだからこその知見を得られるのはCSサポートの大きなメリットですね。

高熟読エリアにCTAを追加

竹口:さらに多くのユーザーに気づいてもらえるように、高熟読エリアにCTAを追加するようご提案しました。

高熟読エリアは多くのユーザーが興味を持って立ち止まっている箇所なので、そこにCTAを設置することで、より認識されクリックされやすくなります。

高熟読エリアはアテンションヒートマップを使うと簡単に見つけられるので、ユーザーにクリックしてもらいたいバナーやCTAなどの設置場所を決めるのに最適です。

宇留野:頂いたご提案をもとにABテストを行いました。結果、改善前のLPに比べて改善後のテストLPではCTAのCTRが4.3倍になりました。

市川:かなり大幅な改善ですね!

身に付いた改善ノウハウで自分でもCTR1.6倍に成功!

宇留野:また、改善ノウハウが身につき、自分たちでもページ改善の成果を出せるようになりました。

市川:成果を詳しく教えてください!

宇留野:定例のオンライン会議にて培った改善ノウハウをもとに自分で仮説を立て、改善したところ、CTAのCTRが1.6倍になりました。

市川:素晴らしい成果ですね。改善内容を教えてください!

宇留野:3つの改善を行いました。

<鈴木ハーブ研究所様が行った改善内容>

  • 1. ファーストビューにCTAを追加
  • 2. 関連ページでのユーザーの興味関心内容を応用
  • 3. 画面下に追従型のCTAを追加

宇留野:以前の定例会議にて、ファーストビューにはCTAを入れたほうが良いと教わり、今回のLPにも応用しました。

竹口:特にLPにおいては、CTAをファーストビューに入れることで、クリック率が大幅に上がることがよくあり、これはLP改善の定石と言えます。

市川:なるほど、CSサポートとの定例会議で得たことを活用されて成果が出たということですね。

宇留野:はい。また、LPを改善するときはそのページだけでなく、関連している他のページも確認するようになりました

市川:それはどういうことでしょうか?

宇留野:たとえば他ページで展開しているLPの1本→3本セットの引き上げが好調だったので、その熟読要素を今回のLPにも導入しました。

市川:いわゆるアップセルと呼ばれるものですね。

宇留野:はい。その理由として、3本セットをオススメする理由をしっかり書いていたことが考えられました。その仮説をもとに、今回のLPにも3本セットをオススメする理由を追加しました。

宇留野:その他にも別のLPで画面下に追従型のCTAボタンを入れていたところ効果があったため、今回のLPにも応用しました。成功体験をひとつ積むことで少しずつ成果が広がってきています。

竹口:定例会議での内容を活用いただけているようで何よりです!

社内で一丸となってページ改善ができるように

市川:CSサポートがあったことで、社内のコミュニケーションに変化があったと伺いました。

宇留野:別のLPの担当者と一緒に定例会議に出席することで、社内でのコミュニケーションが活発になり、一丸となってLP改善ができています

弊社では、各担当者がいくつかのLPを1人で運用しており、従来だとお互いに意見交換がなく、独りよがりな改善になっていました。

今は定例会議にてお互いのLPの改善状況を把握できるので、別担当者のLPで成果が出ると、同じ施策を自分のLPに適用できますし、毎回新しい視点で分析改善ができます。

なにより、お互いに励まし合いながらLP運用ができていることで、1人で悩みながら改善することがなくなりました。

改善ノウハウを積んでLPの勝ちパターンを築きたい

市川:今後の目標を教えてください。

宇留野LP改善の勝ちパターンを見つけていきたいです。

たとえば、ファーストビューにはどういう要素を入れると良いのか、内容はどういう順番が良いのか、など、構成全体の勝ちパターンを見つけたいです。

LPを新しく作るときにも勝ちパターンをベースに作成できるようになり、早い段階から効果の高いLPを生み出していけるのではと考えています。

市川:最後にミエルカヒートマップへ一言お願いいたします!

宇留野:毎月のサポートが丁寧で、担当様とも楽しくミーティングができています。1人でこつこつ分析するよりも、チームで内容を共有しながら改善できている点にも魅力を感じています。
これからもよろしくお願いいたします。

竹口:私も引き続き全力で分析のサポートをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

市川:宇留野さん、本日はありがとうございました!

ミエルカヒートマップでは無料活用サポートもご用意しております。

初めてヒートマップを使う方、これからサイト改善に向けて成果を出していきたい方、サイト改善のお悩みがございましたら是非ご相談ください。

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企業プロフィール

株式会社鈴木ハーブ研究所様

社名株式会社鈴木ハーブ研究所様

担当宇留野 恵 様

詳細株式会社鈴木ハーブ研究所様は、主に化粧品の研究開発・販売事業を展開されています。 主に女性向けの化粧品を展開されていますが、本記事では特に効果があった男性向けの化粧品LPでのヒートマップを使った事例をご紹介しております。

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