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SEOの「インデックス」とは?Google等検索エンジンの仕組みと登録方法(動画解説付き)

更新日: 2026.7.1   公開日:2020.11.12

SEO用語でのインデックスとは、クローラーが収集したWebページのデータが、検索エンジンデータベースに格納されることです。検索エンジンがインデックスを元に検索結果を表示しているので、インデックスされていないと検索結果に現れません。

ここではSEO担当者が理解しておくべき、インデックスの仕組みや登録されない理由、登録を促進する方法を、動画の内容を元にまとめました。

SEOにおける「インデックス」とは?

インデックスとは、検索エンジンのクローラーが収集したWebページの情報を整理し、データベースに格納することです。Webページが検索結果に表示されるためには、このデータベースにインデックスされている必要があり、インデックスされていないページは検索結果に出ません。クロールされても、ページの重複や品質の問題などによってインデックスされない場合もあります。「Webページがインデックスされる」ということはSEOの基本になります。

※関連記事:【2026年最新】SEOとは?優先度の高い10のSEO対策をわかりやすく解説

インデックスの仕組みとクローラー

Googleが検索結果を表示するまでには、大きく分けて「クロール」と「インデックス」という2つのステップがあります。

仕組み内容
クロール「Googlebot(グーグルボット)」などと呼ばれるプログラムが
Web上を這いつくばるように(クローリング)巡回し、
情報を収集するプロセスのこと
インデックスクローラーが集めてきた情報を整理整頓して、
Googleの巨大なデータベースに格納すること

検索結果に表示されるにはインデックスが必要です。

インデックスまでの時間は、現時点で言えば、一番早くて数秒でインデックスされます。数秒、数分、数日のこともありますし、新規サイトだとクローラーがなかなか来ないので、数週間かかることもあります。

以前は長い時で1~2ヶ月かかった時代もありましたが、今では早くインデックスされるようになっています。

※関連記事:サーチコンソールのインデックス登録方法・されない時の対処法と確認

ミエルカのSEOコンサルティングは、インデックス登録の問題からリンクスクリーニング、内部設計まで幅広く対応しています。まずはお困りごとをお気軽にご相談ください。

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【要注意】クロールされてもインデックスされない「3つの落とし穴」

ページがクロールされたからといって、必ず検索結果に表示されるわけではありません。検索エンジンにインデックスされるには、ページの内容やサイト側の設定に問題がないことが重要です。

ここでは、クロール後のインデックスを妨げやすい3つの落とし穴をまとめました。

登録されない原因対策
1)重複コンテンツ内容が酷似しているのに異なるURLのページが複数ある場合、
Googleはリソースを節約してしまいます。

「代表的な1つ」だけを選び、他はインデックスから外しましょう。
2)コンテンツの品質Googleが「検索結果に出す価値がない」と判断した
低品質な内容やスパムは、インデックスの対象外となります。
ユーザーに役立つ独自の情報が欠けていると判断されるからです。

内容の充実や一次情報の利用、
専門家の執筆や監修など高品質なコンテンツを目指しましょう。
3)設定ミスサイト管理者が誤って「noindex」を設定していたり、
パスワード保護をかけていたりすると、
Googlebotは中に入ることができず、
情報の持ち帰りを断念してしまいます。

設定を解除して「インデックス登録リクエスト」を送信しましょう。

インデックスされない原因は、検索エンジン側ではなく、ページ内容やサイト設定にあるケースも少なくありません。クロール状況だけでなく、重複・品質・設定の3点を確認し、検索結果に表示される状態を整えましょう。

インデックス登録を促進させる3つの方法

インデックス登録を促すには、検索エンジンにページの存在を適切に伝えることが重要です。ここでは基本的な3つの方法を解説します。

1)リンク(内部・外部)の活用

クローラーはリンクを辿って移動します。特にサイトの「トップページ」は、いわばサイトの玄関であり、最もクローラーが訪れる頻度が高い場所です。新着記事を書いたら、必ずトップページからリンクを貼るようにしましょう。リンクが多いほど、Googlebotが巡回してくる確率は高まります。

※関連記事:内部リンクとは?定義とSEOに効く貼り方・注意点(専門家監修)

2)サイトマップ(XML)の送信

Googleに対し、「私のサイトにはこのURLが存在します」というリスト(XMLサイトマップ)を提示しましょう。これは、Googleに処理してほしいページを順番に並べた「巡回依頼リスト」のようなものです。そのサイトマップに載っているURLをGoogleは見て、順番にクロールしていきます。新しいページを公開するとき、更新するときはサイトマップをGoogleに送信すると、そのURL情報に基づいてクローラーがやってきます。 

※関連記事:XMLサイトマップとは? 設置推奨サイトの特徴・作り方・確認法

3)URL検査ツールの活用

Googleサーチコンソールの「URL検査ツール」を使い、「インデックス登録リクエスト」を直接送る方法です。即効性は高いですが、1日の利用上限があるため、記事の修正を即座に反映させたい時などの「ここぞ」という場面で活用してください。たとえば、ページ内容の間違いや追加内容。修正内容をすぐに検索結果に反映させたい場合に使います。

※関連記事:サーチコンソールのインデックス登録方法・されない時の対処法と確認

インデックス登録を促すには、検索エンジンがページを見つけやすい導線を整えることが大切です。内部リンクやXMLサイトマップ、URL検査ツールを活用し、ページの存在を正しく伝えましょう。

インデックスは検索エンジン対策の第一歩

インデックスは、SEOにおけるゴールではなく、検索結果に表示されるための前提条件です。まずは検索エンジンにページを正しく認識してもらい、そのうえでユーザーにとって役立つコンテンツへ改善していくことが重要です。インデックス状況を確認しながら、検索流入につながるサイト運用を進めましょう。

「ページがインデックスされない」「検索順位や流入が伸びない」といった課題は、サイト構造・コンテンツ・技術面を総合的に見直すことが大切です。SEOの課題を整理し、成果につながる改善施策を進めたい方は、SEOコンサルティングサービスへご相談ください。

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本記事の著者
白砂 ゆき子
白砂 ゆき子
Webマーケティング シニアコンサルタント
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