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マーケティング用語
2017年1月12日

オーガニック検索/サーチ(自然検索/organic search)とは?ミエルカ的視点

ミエルカ視点での、マーケティング用語を解説いたします。今回は「オーガニック検索/サーチ(自然検索/organic search)とは?」です。

オーガニック検索(オーガニックサーチ/organic search)とは?

Googleをはじめとした検索エンジンにおいて、検索結果一覧ページ(SERPs)に表示されるURLリストのうち、リスティング広告などの広告枠を除いた部分を指します。上部に位置しているのが広告エリアで、その下部に配置される検索結果一覧のことで、自然検索(結果)とも呼ばれます。

検索結果画面

「コンテンツマーケティングツール」の検索結果画面(Google)

オーガニック検索について押さえておきたいこと

オーガニック検索は、検索結果1ページあたりに10件のURL(Webサイト)が表示され、「上から何番目に表示されているか」がサイトへの流入数を決める大きな要因になっています。「オーガニック検索で○位」などとサイトの状態を表現することもあります。

GoogleYahoo!(Googleのシステムを採用)、bingなどが日本では利用されていますが、各検索エンジンの様々な独自評価基準(アルゴリズム)によってWebページが保存(インデックス)・評価され、評価が高いページから順に表示されます。

この評価基準は公表されていませんが、Googleにおいては200~300個ほどのチェック項目があると言われており、日々色々なアルゴリズムの調整や新規導入などが行われ、Googleが検索エンジンとしてユーザーに価値あるものになるよう運用されています。

直近の話題では、モバイルファーストインデックス(MFI : Mobile First index)の導入があるでしょう。スマートフォンの普及もあって、今後のGoogleはデスクトップではなくモバイルの情報をプライマリのインデックスにすると発表しています。導入時期については未だ未定ですが、詳しくは2017年8月のイベントレポートもご参照ください。
→「In-house SEO meetup spin-off #2に参加してGoogle Gary氏の話を聞いてきましたよ

オーガニック検索の重要性

オーガニック検索からのサイトへの流入は、リスティング広告(PPC)とは違って 基本的に費用がかかりません。 よってオーガニック検索からのサイトへの流入を獲得することはマーケティング施策上非常に重要になっており、それが表示順位に関わってきます。一般的にオーガニック検索結果で「1位」に表示されていると、約30%のCTR(クリック率)だと言われています。
※検索結果上での表示順位によるCTRの平均値はこちらのサイトで確認することが可能です。
(残念ながら「International」か「US」しか選べませんので日本のデータではありません。。)

このオーガニック検索結果上での上位表示を目的として施策を行うのが、SEO(Search Engine Optimization 検索エンジン最適化)となります。

オーガニック検索での流入キーワードが分からなくなった

Google Analyticsを使ったアクセス解析では、これまでユーザーがどのような検索キーワードでサイトに訪問してくれたのかを把握することができました。

しかし、各検索エンジンがSSL化対応を進めた結果、2016年12月頃からほとんどの検索キーワードを見ることができなくなってしまい、これまでのキーワードをベースとした各種Web施策が実施しづらい状況となってしまいました。Googleにおいてはサーチコンソールという別機能で代替することが可能ですが、Yahoo!からの流入キーワードに関しては補完するものがないのが現状です(2017年1月現在)。

本件に関しては、こちらのコンテンツも合わせてご参照ください。
not providedが急増!流入キーワード100%不明時代のSEO戦略とは」ミエルカブログより

「オーガニック検索」をGoogleで調べるユーザーの検索意図とは?

コンテンツマーケティングツール「MIERUCA(ミエルカ)」を使用して、「オーガニック検索」のGoogle検索の傾向を分析しました。

調査方法 :
ミエルカの機能の一つ「サジェストキーワードネットワーク(以下、SKN)」を使って調査。
SKNは、「Google検索した人の多さ」や「検索した意図」を自動で色分けして可視化できる機能。

円=対象キーワードと一緒に検索された複合キーワード ➡ 矢印の太さ=検索数の多さ
↖ 矢印の向き=検索バーに単語が入力された順番

 

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“google アナリティクス オーガニック検索 not provided”と検索される傾向にあるようですが、これは前述の検索キーワードが分からなくなってきていることに起因しているのでしょう。現在、Google Analyticsでは大半のオーガニック検索キーワードはその内容(キーワード)が分からない「not provided」と表示されてしまいます。よって検索意図としては「オーガニック検索のnot providedがどういう意味なのか知りたい」「どうしたら検索キーワードが見られるのだろうか?」というものがありそうです。 

ミエルカについて詳しくはこちら

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著者プロフィール

ミエルカ研究所 所長


ミエルカ研究所は、人工知能と言語処理の力で、「言葉」の持つ可能性を追及、研究していくための研究所 です。
コンテンツマーケティングKPI管理、言語レコメンドツール「ミエルカ」を提供するFaber Companyが母体となってます。

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