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【Shenzhen SEO Conference 2026】現地レポート1日目〜海外カンファレンスに初参加!~

公開日:2026.10.06

2026年9月14日〜9月18日にかけて中国・深圳にて開催された、Shenzhen SEO Conferenceにプロフェッショナル事業部の川名麻央とCSの小久保摩耶(筆者)が参加してきました。

この記事では、現地で体験したことや学んだことをそのままレポートします。

ぜひ最後まで読んでみてください!

そもそもShenzhen SEO Conference とは?

深圳(シンセン)SEOカンファレンス(Shenzhen SEO Conference)は、中国の深圳で開催される、アジア最大級の国際的なSEOカンファレンスです。 

2019年にスタートし、コロナ禍を経て、2025年に本格的な国際規模のカンファレンスとして再開されました。今回で3回目の開催となります。他国のカンファレンスと異なり、大きな会場1つで行われるため、スピーカーやSEO担当者などと密に関わることができるのが一番の魅力だと筆者は感じています。

無事、会場に到着

今回のカンファレンスの会場は「St. Regis Hotel」という深圳で最も高いとされている5つ星ホテルです。夜に到着したので、部屋からの夜景に思わずうっとり。高いところから夜景を眺めることができるホテルにびっくりしたのが率直な感想です。

次の日にセッションを聞く準備をして、広いベッドで就寝。

「明日セッションを聞ける!」というワクワクを頑張って抑えながら、ぐっすり睡眠をとりました。

1日目

1日目のセッションには、SEO業界で著名な方々が登壇されました。以下、内容をレポートしていきます。

Gary氏のセッションからスタート

Google社のGary氏の「ユーザー行動の変化と循環」の話からスタート。

新しいハードウェアや通信環境(モバイル、高速回線、Transformerなど)が登場すると、ユーザーの行動が変わる。その結果ウェブと検索も変わり、さらに次の技術革新につながっている。この循環が30年間ずっと繰り返されていると説明しており、大変興味深い内容でした。生成AIの発達により、「GEO対策」が盛り上がりを見せる中で原点を振り返るようなお話しでした。

私が生まれる前からGoogleはありましたが、振り返ると私自身の検索行動も変わりました。「ググる」の時代から、「AIに聞いてみる」という行動が加わりました。

検索エンジンも変わっていくし、ユーザー行動も変わっていく。「すばやい変化にどれだけ柔軟に対応できるか」がカギとなることを学べたセッションでした。

 大注目のセッションを傾聴

Morning Coffee Breakの後にある、Lily Ray氏のセッションに大注目。

多くの参加者がコーヒーを手にLily氏のセッションに合わせて会場内に戻ってきました。「既存SEOを壊さずにGEO(AI検索対策)を実践」という内容のお話しでした。一番印象に残ったのは、「SEOもGEOも本質的には同じである」という点です。Lily氏は「AIは回答を作るための情報源としてGoogleなどの検索エンジンのデータを活用している。

そのため、『GoogleでのSEO評価が落ちると、AI検索での露出も同時に下がる。』」と述べていました。SEO is DEAD(SEOは死んだ)と騒がれているものの、SEOは今もこれからも全ての土台であることが理解できました。

このセッションでは、SEOとGEOは相関関係であることを学びました。

CSとしてお客様の支援業務をする私にとって、「この対策をしておけばよい!」と断言することは難しいです。しかし、正しい情報を持っておくことで自信をもってご支援できると考えています。このセッションはCSという仕事への考え方に大きく影響を与えたものになりました。

 ネットワークランチとディナーに参加

カンファレンスの会場でネットワークランチとディナーに参加しました。ビュッフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べることができるスタイル。てんこ盛りによそって食事をしながら、オーストラリアで広告運用をしている方や、中国でSEOの業務を担当している方などとたくさん交流しました。

日本では名刺交換が主流ですが、LinkedInやWe Chatの交換が主流の中国。久しぶりに英語で会話して、LinkedInを交換しました。海外で、同じような業務をしている方々との繋がりを作ることができて率直に嬉しかったです。

 ついに川名の登壇

弊社の川名は、午後のセッションにスピーカーとして登壇!アユダンテのコガン・ポリーナ氏と一緒の登壇です。

「The Unwritten Rules of Japanese SEO: From Search Behavior to Business Culture」というタイトルで日本のSEOやビジネスにおける暗黙のルールについてお話ししていました。

セッション中は、スライドの写真を撮っている参加者が多くいました。日本らしさあふれるスライドは参加者にとって新鮮なのでしょう。

「日本でSEOやサイトプロジェクトを展開する際は、日本固有の独特な文化背景や、検索エコシステムを理解したうえで進める事が重要」という結論でセッションは終了。

登壇後、川名の周りには多くの人だかりができていました。「素晴らしいスピーチだったよ!」「日本のビジネスについて話してくれてありがとう!」などの言葉をもらっており、参加者の日本への関心の高さを垣間見ることができました。川名のそんな姿を近くで見ることで、私も「いずれこうなりたい!」という思いが強くなりました。

使われる検索エンジンは国によって異なる

川名のセッションに続いて、Cristine氏とJiyoung氏によるセッションがありました。韓国ではNAVER が検索エンジンとしてはシェア率が高いと述べていました。関連して、日本=Yahoo!と紹介されていました。

日本の検索エンジン(シェア率が高い)=Yahoo!という昔ながらのイメージに対して「本当にそうなのか?」と疑問に思った参加者は、日本や韓国のスピーカーに対して、各国の検索エンジンに実態を熱心に聞く様子が見受けられました。やはり、その国で使用される検索エンジンやローカルなアプリは関心が高いようです。

セッション後はオープニングパーティーに参加

すべてのセッションが終わった後は、バスに乗って別会場に移動し、オープニングパーティーに参加しました。

スピーカー・参加者関係なくそれぞれに会話と食事を楽しみました!最初こそ、緊張して話しかけられませんでしたが、勇気を出して声をかけました。

海外では初めてビジネスコミュニケーションを実践!実際に多かった質問としては、「あなたはSEO担当しているの?」です。やはりSEOカンファレンスということもあり、私の担当業務について興味があるんだなと思いました。

私の回答は、「CSとしてお客様のサポート業務をしている」です。新しいビジネスチャンスを獲得できる機会でもあるので、担当業務や会社についての関心が高いことが伺えました。

1日目のまとめ

朝からセッションを聞いて、夜はパーティーに参加して1日目は終了。
久しぶりにオールイングリッシュの環境でセッションを聞いて、学びと疲労がたっぷり。

小さい会場だからこそ、全部のセッションが聴けるのはとても有意義だと感じました!

今回のレポートでは、私が体験したセッションや出会った人々のごく一部しかお伝え出来ませんでしたが、会場の様子は少しでも伝わったでしょうか?

では、1日目のレポートはここまで。

翌日2日目のレポートでは、さらにディープなセッションやの内容や展示ブースの様子をたっぷりお伝えしていきます!

本記事の著者
小久保摩耶
小久保摩耶
クライアントサクセス(CS)チーム
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