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研究ブログ
2016年1月6日

【研究】MIERUCAを使った私のコンテンツ制作手順

あけましておめでとうございます。
前回の記事を書いてから周囲の人にたくさん「フェロー」と呼ばれるようになりました、フェロー篠原です。

ちょっと前まで休みが始まると思ってワクワクしていたのにあっという間に仕事が始まってしまいましたね・・・。
この現実から目を背けるためにしばらく前回紹介したGoogleサジェストの視覚化機能を使って遊んでいましたが現実から逃れることはできませんでした。

(Googleサジェストの視覚化機能を使った遊び)
mie

仕事→始め→辛い
閑話休題。

今回は「MIERUCAを使った私のコンテンツ制作手順」ということで、MIERUCAを使用した上でコンテンツを作る場合、私ならどんな風にコンテンツを作っていくかを紹介します。

コンテンツのターゲットキーワードは年始の仕事始めということで「仕事始め 辛い」にしてみましょう。

 

1.インテント(検索意図)と検索ユーザー像の洗い出し

最初に検索結果を眺めてユーザー像を確認します。
(「検索結果は検索ユーザーの求めているものを反映する」という前提でチェック)

「仕事始め 辛い」の検索結果
tsura

1サイト1サイトを見た上であまり細かく考えずにざーっとメモをしていきます。

(上位サイトを確認した上でのメモ)

  • 社会人向け
  • 辛い時の対処法
  • ネガティブなイメージ
  • やめたい・恐怖
  • 月曜日と同じような感じ
  • 仕事は続けたいのでこの気持ちを脱したい
  • 体験談(インタビュー)
  • 自分が情けなくなる
  • 対処方法
  • 辞めろというけどそう簡単ではない

一通り調査した後に、どんな人・どんな状況の人向けにコンテンツを作成するのかを考えます。

私はざっくりと「社会人」「どちらかと言うと部下よりの人」「真面目で自分で自分を責めてしまうような人」「気持ちを楽にしたい」といったような対象検索ユーザーのアウトラインを考えました。

 

2.共起語の抜き出し

次にMIERUCAを使用して「仕事始め 辛い」に対しての共起語を抽出。

「仕事始め 辛い」の共起語抽出(※)。
mie-1

※実際にの検索結果上位サイト(今回の例では「仕事始め 辛い」)の中でどのようなキーワードがよく使われているかを抽出する機能。出現頻度から単純に抽出するのではなく、言葉の重要度を計算式を使って抽出してくれるのが便利です。

文章を構成する際に「こんなキーワードを使う方がいい」ということの指標が分かります。

全部入れれば良い、というものではなく言葉を選ぶ際の目安に使います。

 

3.FAQサイトと検索結果差分の調査

MIERUCAの共起語抽出機能の中でFAQサイトから「仕事始め 辛い」に関連した書き込みをしている人はどんなキーワードを使っているか(FAQサイトの中の共起語のようなもの)を閲覧できる機能があるのでそちらも一緒に確認。

mie-2

色がマーカーで変わっているところは検索上位サイトと違う属性のものです。
このマーカー部分を見ると「検索結果上位サイトには表示されていないけど、FAQサイトではよく使われている言葉」が分かります。

ざっくり言うと「検索結果にはないけど悩みを抱えている人が探しているもの」の指標というわけですね。

つまりGoogleの検索結果に少ない≒需要はあるけどコンテンツとして存在していないかもしれないものと考えられ、その前提でコンテンツに盛り込んでいくと隠れた需要を拾える可能性があります。
ちなみにカーソルを合わせるとこんな感じで周辺の文章が表示されます。
mie
どんな文脈で使用されていたのかが分かって便利。

 

4.コンテンツの作成へ

以上のものを組み合わせてコンテンツの作成へ入ります。

実際に上記手順で「仕事始め 辛い」の記事を作成した時の検索流入(1/1〜1/4)です。
ga
(みんな仕事が辛い)

「仕事始め 辛い」の検索数だけ見るとキーワードプランナーで1月の月間検索数が90となっていますが、実際に記事作成をしてみると複合的なキーワードの流入もあり1/1〜1/4の間でこのようなデータになりました。

  • ページビュー数:242
  • (not provided)を除くキーワードの種類:52

「仕事始め 辛い」の単体キーワードで見ると月間検索数90と非常に小さな数値ですが「どんな人が検索しているのか」を想像し、その人がどんなことを知りたいのかを書いていくと派生キーワードの集客力が高くなります。

 

まとめ

まとめです。

  1. インテント(検索意図)と検索ユーザー像の洗い出し
  2. 共起語の抜き出し
  3. FAQサイトと検索結果差分の調査

作成〜コンテンツをアップした後にランキングの推移を見て、思うように集客できないということであれば再び共起語の調査などを行い、必要に応じてリライトを実施します。

実際にはもうちょっと細かく人物設定をしたり、経験則によって多少作成方法を変えたりする部分もあるのですが、ざっくりとした私のMIERUCAを使ったコンテンツ作成方法はこのような感じです。
MIERUCAユーザーの方はの使用方法の一つの例として参考にしてみてください。
あれっ、内容が真面目すぎる・・・?

 

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著者プロフィール

篠原 誠(しのはら まこと)
株式会社フルスピードでSEOディレクターを8年務め、2015年4月にフリーランスとして独立。メディア運営とSEOコンサルティングを中心に活動中。

2008年から運営開始した「バカに毛が生えたブログ」は、「読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ」を中心に現在2,500投稿を超える。
2015年7月から株式会社Faber CompanyフェローとしてSEOの共同研究に参画。
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