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2016年2月23日

【研究】「ミエルカ」を活用した「集客力」を増やすための分析とチェックリスト

複数回にわたり、「4つの力」を用いたコンテンツの評価と分析手法、そして改善事例を紹介しています。第2回は、「4つの力」の一つである「集客力」に関しての考え方、ツールを使った分析方法と、集客力を上げるためのチェックリストを紹介します。

 

Faber Company CAO (Chief Analytics Officer) の小川です。コンサルティングのサポートや社内教育、そしてFaber Companyが提供している解析ツール「ミエルカ」の開発や要件出しのお仕事をしています。

複数回にわたり、「4つの力」を用いたコンテンツの評価と分析手法、そして改善事例を紹介しています。第2回は、「4つの力」の一つである「集客力」に関しての考え方、ツールを使った分析方法と、集客力を上げるためのチェックリストを紹介します。

第1回の記事はこちら
オウンドメディアやコンテンツマーケティングで重要な「コンテンツ」をどのように評価していますか?「4つの力」を活用したコンテンツ評価法

第3回の記事はこちら
【研究】「ミエルカ」を活用した、「閲覧力」を増やすための、分析とチェックリスト

第4回の記事はこちら
【研究】「ミエルカ」を活用した、「誘導力」を増やすための、分析とチェックリスト

第5回の記事はこちら
【研究】「ミエルカ」を活用した、「成果力」を増やすための、分析とチェックリスト

 

コンバージョンやサイト内改善も大切だけど、まずは「集客力」を意識しましょう。

コンテンツがサイトあるいはビジネスの直接的なゴールに繋がることは、(特に最初は)少ないです。コンテンツ戦略を練っていく中で、ゴールを決めて意識することは大切ですが、まずは人を集めないと、成果の対象となる人数も集まらないし、成果に辿り着いた人の分析もままなりません。というわけでコンテンツの運用を始めたら、まずは集客力を上げることを第一の目標にしましょう。

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4つの力で大切なのは「集客力」

作成したコンテンツをより多くの人に見てもらいたい。そのための集客アップ術や記事などはたくさんあります。そのような記事を参考にして書くというのも良いのですが一時的なアクセスアップ(「バズらせる」)を狙うのではなく、アクセス数の底上げを考えるのであれば、欠かせないのがSEOと分析の観点になります。

ソーシャルメディアやソーシャルブックマーク、キュレーションメディアからの流入による大量アクセスは目立ってわかりやすいのですが、多くの記事ではその後のサイト定着には繋がっていません。皆さんも利用しているニュースアプリなどから見た記事が、どのサイトだったかを覚えていることはまれだと思います。

検索エンジンからの流入は、爆発的な威力は無いかもしれませんが、利用者が能動的にキーワードで検索をしてサイトに流入しているため、そのキーワード自体に需要があれば継続的に流入があり、今後紹介していく、「閲覧力」「誘導力」「成果力」も高い傾向にあります。

集客力が高い記事は、サイトによって変わってきます。「時事ネタを取り入れればよい」「あおるようなタイトルや●●選のようなタイトルがいい」という事ではありません。そこで、まず大切なのは自社サイトのコンテンツで、どのような記事が集客力があるかを把握するところから始まります。

集客力がある記事を特定する

「ミエルカ」を使いながら、実際にコンテンツの評価をしてみましょう。こちらはあるメディアサイトにおけるミエルカでの「偏差値レポート」になります。

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あるメディアサイトの偏差値表

集客力が大きい順にソートをしています。当然ですが、記事によって集客力は大きく変わってきます。

集客力が高い記事(例えば偏差値が55を超えている)を5つほどピックアップし、ミエルカのリンクボタン(□に矢印がついたアイコン)を押し、実際に自分の目で記事を確認してみましょう。同じように、集客力が低い記事も5つほどピックアップして、チェックしてみましょう。

作業時間としては1記事1分くらいを目途に、集客力が高い・低い記事にどういった違いがあるのかを確認してみましょう。具体的には「テーマ」「文字量」「タイトルの付け方」「記事から得られる内容」「利用している画像」などが挙げられます。簡単な比較表を作って、それを埋めていくという方法でも良いかと思います。以下は、サンプルの比較表になります。

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比較表のサンプル

この比較方法が効果的なのは、なんとなく記事を見ながら特徴を探すのではなく、「なぜ、この記事は高いのだろう」「なぜ、この記事は低いのだろう」といった観点(=事実)をもって評価が出来るという事です。なんとなく最新の記事を順番に眺めても、このような事実が無いと良い気付きを発見することが出来ません。

特徴を見つけたら、後はその特徴を元に「集客が期待できる記事」というのを1本狙って書いてみましょう。その結果をミエルカの偏差値表で確認し、PDCAを回していくという考え方になります。

偏差値は常に相対的な値になるため、PDCAを回しやすい

ある月に500件流入があった記事と、別の月に500件流入があった記事では集客力の値が変わります。これは非常に大切なことです。サイト全体が流入が伸びてくると、500件の流入価値は相対的に低くなっていきます。これは自然なことです。絶対的な数値(訪問者数・訪問回数・ページビュー数)で見てしまうと500は同じ500ですが、偏差値化することによって、他の記事やサイト全体の数値の影響を受けます。

このような偏差値での運用は、常に集客力の良い記事と悪い記事が必ず発生する(=平均の点数が50になる)ため、1回改善して終わりではなく、常に良いと悪いを比較して、改善し続けられることになります。ぜひ、積極的に偏差値レポートを活用して運用してみましょう。

次にSEO的な観点で、ミエルカがどう役立つかを紹介します。

 

集客を伸ばすための「低品質スコア」と「追加するべきキーワード判定」機能

ミエルカにはLow Evaluate Score(低品質スコア)という機能が用意されています。こちら、記事URLを追加してチェックを行うと、文章のどの部分をSEOの観点から改善すればよいかを教えてくれるという機能です。

以下は、ある記事に対して「低品質スコア」の機能を使ってみたものになります。SEOの観点で、どこが検索エンジンに評価されているという事を確認できます。特に数値が低いところに関しては、評価がされていないという定義となっているので、その部分を中心に文章を補強したり、リライトしたりしてみましょう。

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あるページに対する低品質スコアとアドバイス

また、ミエルカの「共起語4.0」の機能を利用し、記事URLと関連キーワードを追加すると、そのキーワードとあわせて検索されているワードと記事URLの順位を取得してくれます。これを見れば、どのキーワードが足りていないか(順位が低いか)という事も一目でわかり、記事のリライトや今後の記事作成の参考になります。

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「共起語4.0」機能の分析結果

左上にメインキーワードと順位が表示されています(本図の場合は、メインキーワード:「Twitter 解析」というキーワードで「11位」)。そして『メインキーワード + 重要な順に並べたメインキーワード関連キーワード』を組み合わせて検索した時のキーワード別順位が確認できます。
※本図においては、「twitter 解析 フォロワー数」という検索キーワードで、このページが13位であることを示します。

赤枠で示したキーワードが、関連テーマにもかかわらず現状の記事内容としては順位が低い。つまり、足りていない内容やトピックであることを示しています。これらの内容やトピックを網羅した形で記事に盛り込むことで、順位上昇と集客力が期待できます。今回のケースだと、まず50位以内に入っていない「おすすめユーザー」「一般ユーザー」「データフレーム」「インプレッション数」などを追加してみるのがよさそうですね。

集客チェックリスト

このように偏差値とSEOの観点からの分析&改善方法を紹介しましたが、そうは言ってもどういった観点で改善をしていけばよいか自信がない…という方もいるかと思います。そこで、筆者が今まで複数のメディアを分析してきた中で、集客力に効くであろう項目をまとめたチェックリストを紹介いたします。

基本的には複数サイトで上手くいったポイントになりますので、あまり具体的ではなく汎用的な内容も多いですが、以下のような観点が自社メディアからもれていないかをチェックして、改善に活かしてみましょう。

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この画像はクリックすると拡大します。

今後、閲覧力・誘導力・成果力の回でもチェックリストを紹介していきます!

 

まとめ

 4つの力で、まずは集客力を上げることが最も大切 

 偏差値表を参考に、集客力が高い記事と低い記事の特徴を洗い出し、戦略的に集客力が高いと思われる記事を書いてみよう 

 ミエルカの機能を使って、SEO観点での改善ポイントを簡単に発見しよう 

 

第1回の記事はこちら
オウンドメディアやコンテンツマーケティングで重要な「コンテンツ」をどのように評価していますか?「4つの力」を活用したコンテンツ評価法

第3回の記事はこちら
【研究】「ミエルカ」を活用した「閲覧力」を増やすための分析とチェックリスト

第4回の記事はこちら
【研究】「ミエルカ」を活用した「誘導力」を増やすための分析とチェックリスト

第5回の記事はこちら
【研究】「ミエルカ」を活用した「成果力」を増やすための分析とチェックリスト

 

次回はこの4つの力の2つ目の「閲覧力」を紹介いたします。具体的な分析方法、閲覧力を高めるためのチェックリストや改善事例なども紹介していきます。お楽しみに!

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著者プロフィール

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Faber Company社外取締役CAO(チーフ・アナリティクス・オフィサー)
小川卓(おがわたく)
ウェブアナリストとして、マイクロソフト・ウェブマネー・リクルート・サイバーエージェント・アマゾンジャパンで勤務後、フリーに。複数社のChief Analytics Officerとして活動する傍ら、個人でもコンサルティング・勉強会・執筆などの活動を行っている。

主な著書に『ウェブ分析論』『ウェブ分析レポーティング講座』『マンガでわかるウェブ分析』『Webサイト分析・改善の教科書』『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』『「やりたいこと」からパッと引ける Google アナリティクス 分析・改善のすべてがわかる本』。

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