「オウンドメディアってよく聞くけど…」という方も多いと思います。今回は初心者の方にも分かりやすいようにオウンドメディアの考え方をマンガで分かりやすくまとめ、実際に取り組んでいる事例を業界別に厳選。オウンドメディアに取り組むヒントや、潜在顧客・潜在ユーザーと接点を増やすヒントをぜひ手に入れてください。

☑︎まずはコンテンツマーケティングの基本を知る：成功するコンテンツマーケティングとは？
☑︎SEOの基本もおさえたい：【最新版】正しいSEOとは？5つのSEO対策とチェックリスト

オウンドメディアとは？

まずはオウンドメディアについて、マンガで分かりやすくまとめてみました。

5分で理解！オウンドメディアとは？ 意味やメリット、企業事例をわかりやすく解説

業界別のオウンドメディア制作成功事例から、ファンを作り続けるヒントを探る

ということで、様々な切り口で、各業界・業種の事例をまとめてみました。

BtoBオウンドメディア成功事例4選！コンテンツマーケティングアイデア出しのポイント

「BtoBのオウンドメディアは活用が難しい？」 いいえ、そんなことはありません。東洋インキSCホールディングス株式会社や、三郷金属工業株式会社など、ニッチな業界に向けてソリューションを提案し、成功を収めているオウンドメディア事例を紹介しています。

オウンドメディア成功事例をまとめてみた【インテリア・雑貨業界】4選

ターゲットの共感を呼びつつ、カスタマージャーニーの終点である「購入」や「ファン化／リピーター化」までしっかり実現できるコンテンツ作りとは？誰もが知る無印良品のほか、株式会社クラシコムやカリモク家具株式会社など、実例を4つご紹介。ブランドの魅力を伝えるビジュアルとストーリーに魅了されます。

オウンドメディア成功事例をまとめてみた【アパレル業界】4選

ファッションをビジュアルのみで訴求する時代は終わりました。アパレル業界でも、ブランドの世界観を伝えるコンテンツ表現がユーザーのファン化に重要な役割を果たしています。SHIPSのオンラインマガジン、下着のワコールが運営する「お悩み解決メディア」など、自然検索流入アップや購入増につなげる上で参考になる事例を集めました。

オウンドメディア成功事例をまとめてみた【スポーツ・アウトドア】4選

すでに取り組んでいる人はより楽しく、まだ始めていない人には興味を持つきっかけを。「体を動かす楽しさ」をテーマにしたオウンドメディアを4つ紹介します。プロアスリートが、親子向けに鉄棒や泳ぎのコツを教えるコナミスポーツクラブのコンテンツが検索上位を獲得した例は、ターゲットを絞り込む大切さを教えてくれます。また、メガネのJINSが一つの商品のためだけに立ち上げたオウンドメディアも特筆すべき取り組みの1つです。

アプリ・ITサービスのオウンドメディア成功事例5つ

アプリの集客といえばASO（App Store Optimization アプリストア最適化）をすぐに思い浮かべますが、コンテンツでアプリダウンロードを促進している事例も多数あります。カップル専用アプリ、名刺管理アプリなど「そのアプリによって解決できる悩みや課題があると気づいてもらえるような情報発信」に成功しているオウンドメディアを5つ集めました。

オウンドメディア成功事例をまとめてみた【ホームセンター・DIY】5選

ホームセンター業界で多用されるコンテンツの表現方法は？「伝えたいこと」によって手段は変わってきます。特徴的な事例をまとめました！

オウンドメディア成功事例をまとめてみた【不動産】5選

不動産業界は、大手企業が良質なコンテンツも投下しており、なかなか難しい業界です。大手企業に対抗するにはどうするか…それには専門領域を定めたアプローチが欠かせません。さらに不動産は検討期間の長いものだからこそ、顕在層と潜在層に向けたコンテンツは大きく異なってきます。

海外事例に学ぶ！オウンドメディアの活用方法【BtoC編】

オウンドメディア施策は海外企業のほうが先行しています。お国柄というのもありますが、取り入れられるエッセンスは多くあるはずですのでこちらも参考にしてみてください。BtoB編もまとめてありますので合わせて確認ください！

コンテンツマーケティングの”動画”活用事例を4つまとめてみた

最近流行っている「動画」はコンテンツマーケティングにどこまでの活用余地があるのか。動画が活用できるケースと使い方を、いくつかの事例を通して考えてみました。動画が有効な検索意図とは？ 以上、各業界の事例まとめでした。参考になる事例は見つかりましたでしょうか？

オウンドメディア構築・制作にあたって

色々な事例をみてきましたが、オウンドメディア構築や制作にあたって、最も重要なのは「みなさんの会社やサービスの”想い”がそこにあるのか、その先にいるユーザーは見えているのか」ということだと思っています。冒頭のマンガにあるように、潜在的なユーザーとつながるためにも、自分たちしかできないコンテンツをぜひ発信していっていただきたいです。その他、ミエルカブログではこれら以外にもご参考にしていただける情報を多数まとめておりますのでぜひチェックしてみてください！

※マンガ提供
わかりやすいマンガコンテンツを提供していただき、ありがとうございました！！ マンガマーケティングのシンフィールド